Xperia ZとiPhone5を比較。Zが肉薄してきたけど、やっぱりメインはiPhoneでした!

投稿日:2013年2月21日

先日購入したXperia Z(以下、Z)とiPhone5を比較してみました。
Zについてはこちらを御覧下さい。
比較して気がついたのは、Zがとても良い端末であるということ。
そして、それでも僕のメイン端末はやっぱりiPhone5であるということでした。

まずはスペック比較表

全てではありませんが、主なスペックの比較表を作ってみました。

項目 Xperia Z iPhone5
ディスプレイ 5インチ TFT 液晶 (Reality Display 443ppi) マルチタッチ 4インチ
解像度 1920 × 1080 443ppi 1136 x 640 326ppi
OS Android 4.1 Jelly Bean iOS
CPU Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 Quad-core 1.5GHz Apple A6 Dual Core 1.3GHz
RAM 2GB 1GB
内蔵ストレージ 16GB 16/32/64GB
アウトカメラ 1310万画素 800万画素
インカメラ 220万画素 120万画素の写真/720p HDビデオ
バッテリー 2330mAh 1434mAh
ネットワーク LTE, W-CDMA, GSM GSM, CDMA, 3G, EVDO, HSPA+, LTE
W-LAN 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n (802.11nは2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0
防水・防塵 ○ 防水(IPX5/IPX7)/防塵 (IP5X) ×
SIM規格 micro-SIM nano-SIM
サイズ 139 × 71 × 7.9mm 124 x 59 x 8.0mm
重量 146g 112g
カラー ホワイト/ブラック/パープル ホワイト&シルバー/ブラック&スレート

参考;
iPhone 5 – Wikipedia, the free encyclopedia
iPhone 5 – Wikipedia
SO-02E – Wikipedia

パッと見たところ、全体的なスペックではZの方が上回っていますね。
さすが、最新機種。
それでは、感想を。

外観を比較

せっかくなので、外観も比較してみました。
ついでにGalaxy S3も一緒にやりました。
まずは1列に整列してもらいます。

横並び

S3もでかかったけど、Zはさらにでかいですね。横にも縦にも。
これ以上でかくなると、iPad miniとか存在意義が危うい気がするのでやめて欲しいです。
次は重なってもらいましょう。

重なる

厚さはそれほど変わりませんね。
これ以上薄くなると折れちゃいそうです。

5インチディスプレイは意外と大きさを感じない

iPhoneも5になって4インチと大型化しました。

iPhone5と親指

この時点で僕の指は画面の左上には本体を持ちかえないと届きません。
Zはそれを超える5インチ。

XperiaZと親指

もちろん、iPhone5と同様に届かない。
しかし、本体が薄いせいか、それほど苦にはなりません。角も丸いし。
持ちかえることは必要ですが、iPhone5と変わらない感じで操作出来ます。

ハードウェアのスペックでは劣勢でも、ヌルサク度で上をいくiPhone5

iPhoneのA6はデュアルコアで1.3GHzほど。
RAMは1GHz。
どちらもZには及ばない。RAMなんて半分しかない。
それでもどちらがヌルサクかと聞かれれば、まだiPhone5だと思います。
さすがの完成度です。
でも、ホントはもう互角と言っても良いかもしれません。
敢えて言わないのは、僕の中にあるiPhone5の実績故です。
Zはまだ1週間も使っていないので、まだ認められない。
iPhoneの牙城はそう簡単には崩せないぞ、Zよ。

日本向けならではの全部入りなZ

比較表には記載しませんでしたが、ZはNFCに赤外線、ワンセグ(フルHDなのに必要か?)、 おサイフケータイといったガラパゴスな機能が満載。
AppleはNFCには対応するかもしれませんが、他にはしないでしょう。
しなかったところで、そうした機能がないiPhoneに慣れているため、僕はこれらに全く魅力を感じません。
むしろ、「とっぱらってしまったら、もっと快適になるのでは?」とさえ思ってしまいます。
でも、日本で売るには大事な機能なんでしょうね。
全部入りという発想は嫌いじゃないけど、選択の自由は欲しいです。

iPhoneに欲しいZの機能

何といっても、防塵・防滴です。
Zは風呂でも使えます。なんと水中で写真撮影まで可能。

これはすごい XPERIA Zが「水中撮影」「68秒で999連写」をこなす様子 – すまほん!!


iPhoneは無理ですね。ここは完敗。ケースとかジップロックに頼るしかないわけです。
ジップロックはホントに凄いです。
iPhone向けに商品出しませんかね。

話がそれました。
次に欲しい機能が外部ストレージ対応。
Zに限らずAndroid端末には必須。
SDカードが使えると嬉しいですよ。
ですが、これもAppleはやらないでしょう。

Zに欲しいiPhoneの機能は…実はないのだ。

全部入りだけあって、ないんですよね。
むしろ、これ以上はいらない。もうお腹いっぱい。
ということは、Zは素晴らしいのでは?
はい。そうです。
先ほど、iPhoneの牙城は何とかと言いましたが、早くも撤回します。
素晴らしいデバイスです。
正直、かなり満足してます。
何せ足りないものがありませんからね。

Androidの良いところにカスタマイズの自由度があります。
不要なものは消してしまえばいいのです。
消せないまでも、最近のdocomoプリインアプリは無効とすることができるようになりましたからね。
買ったままでは不満がありますが、不要なものを取り除いたZには大満足です。
あれ、選択の自由、ハード的なものは無理ですがソフト面ではそこそこありますね。

どちらも変えて欲しい共通項目

バッテリーは交換式が良いですね。
絶対交換出来ないわけではないですが、1000円くらいで予備のバッテリーが買えると嬉しいです。
でも、全部が交換式なるとモバイルバッテリーが売れなくなるのかしら。

AndroidとiPhoneの差は縮んだ?それでも僕のメインはiPhone5

ここまで書いてきて気がつきました。
Androidは機能的には不足していない。
むしろ、iPhoneより多い。
Zにいたっては、全体的な使い勝手はiPhoneに比べても遜色ありません。
同等と言っても良いくらいの出来です。
もちろん、Androidには多くのデバイスがあるので、ZだけをみてAndroidが同等になったと判断するのは早計です。
では、メイン端末の座をiPhone5から奪えるのかと聞かれたら、僕の答えはノーです。
その理由は、iPhone、いやAppleで構築してきたシステムがあるからです。
ブログやメール、SNS、音楽やビデオといったあらゆることがiPhone、Appleのデバイスを中心に既に構築されています。
これを捨ててまで乗り換えるほどの魅力は、Androidにはまだなさそうです。
うーん、この決断をさせるほどの要因はどういったものになるのだろうか…
そこがはっきりしないうちは、僕のメイン端末はiPhone5のままです。

メインではないZに期待すること

メインにはなれなくても、期待している機能があります。
それは、レコーダーとの連携です。
DTCPとかコピー10とか妙な縛りが多い日本の録画環境。
当然、Appleは気にしてくれません。
(Twonky Beamというアプリを使えば、iOSデバイスでもwifi環境下でならば、 ストリーミング配信形式で視聴が出来るようになりましたね。ただし、ムーブ、持ち出しは出来ないのです。)

ASCII.jp:iPhone/iPad用「Twonky Beam」で録画済み番組を再生|iPhone/iPadで「nasne」をトコトン楽しむ!


ですが、ZはSony製。我が家のレコーダーもソニー製。
もちろん、連携してくれるはず。
これまではPSPにムーブしてコンテンツを楽しんできました。
しかし、PSPでは画質がイマイチなのです。
それに対して、ZにはフルHDのディスプレイがあります。
もちろん、地上波などにフルHDをいかすコンテンツはありません。
でも、PSPよりは遥かにマシ!
レコーダーと連携して、美しいフルHDのディスプレイでコンテンツを楽しむ。
ここはiPhoneにはないZの魅力です。

同じにならなくて良い。むしろならないで欲しい。

隣の芝生を羨むようなことを書いてきましたが、どちらも真似する必要はないですよね。
まぁ、Appleは絶対にしないでしょう。
もちろん、Android側は真似をしたなんて言わないはず(笑)
真似よりはむしろ、どちらもこれまでにない体験ができる機能をお願いします。
そろそろスマートフォンでやれることはやりきったのでしょうか?
僕のような凡人ではそんな風に考えてしまいます。
もちろん、そんなことはないでしょう。
こうしている間にもどこかで新しい素敵なアイディアが生まれているはず。
ガジェット好きとしては楽しみにしております。
それでは~。


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