いまさらiPad miniを購入。やっぱ軽さと薄さは正義。もっと早く買えば良かったです。

iPhone
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いまさらですが、iPad miniを購入しました。
なぜなら、家族用のiPadが壊れたからです。
円安の影響でApple製品が軒並み値上げした直後という素晴らしいタイミングで。
そんな訳でファーストインプレッションいってみます。

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Retinaでなくても軽さと薄さで十分満足できます。

これまで使っていたiPadは初代です。
途中、起動しなくなってジーニアスバーで交換してもらいましたが、かれこれ3年は使ったことになります。
そんなiPadが再び起動しなくなりました。
一応、Appleの指示する復活の呪文を試してみましたが効果はありませんでした。
ジーニアスバーに行くことも考えましたが、寿命と思って買換えを決意しました。
ありがとう、初代iPad。

購入したのはWi-Fiモデルのホワイト&シルバー、16GB。

家族用ということでスペックは最小構成としました。
完全に家用なので3Gは必要なし。よって、Wi-Fiモデル。
ストレージはこれまで使っていた初代が16GBで不足したことはなかったので、同じく16GB。
色はホワイト&シルバー。自分用に買う製品は黒が多いので、区別するためです。

重さは初代の半分

こちらの比較表によると
iPad miniが308g。
初代iPadが680g。
その差は実に372g!!倍以上違いますね。
持ち比べてみると、初代に慣れた我が家の人々にとっては衝撃の軽さだったようです。
なんかもう、持っただけで激しく感謝されました。
まだ全然使う前から。
CPUやらメモリと言ったスペック云々よりも、重さという直に体感できる尺度の方がガジェットおバカ(家族内では僕だけ)ではない普通の人たちには大事なんですね。

薄さも約半分

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photo credit: ·S via photopin cc

またまた先ほどのページの比較表によると
iPad miniが7.2mm。
初代iPadが13.4mm。
こちらも約半分になっていますね。
もっとも、iPadの現行機種でも9.4mmにまで薄くなっているので、miniがこのくらいの薄さになるのは当然かもしれません。
3年という月日が経過しているとはいえ、ここまで小型化できるとは恐れ入りました。

まとめ

僕は以前、この記事でiPad miniはRetina化されるまで買わないと宣言しました。
しかし、家族用のiPadが再起不能となってしまったことで、miniを思いがけず購入することになりました。
家族用なのでRetinaでなくてもいいと思って軽い気持ちで購入しましたが、開けてビックリ。
その薄さと軽さに驚かされました。
もちろん、店頭で何度か触ったことがあったので知ってはいましたよ。
ですが、初代iPadと持ち比べてみたときの衝撃と言ったら。
もう、Retinaとか関係なく良いものでした。
これまで買わずにいたのが実に勿体無い。
大満足の一品です。

残念なのは、家族用なので僕が持ち歩くことができないこと。
そして、16GBという少ない容量のために自分好みのアプリをたくさん入れられないことです。
Retinaになったminiが発売されたら容量マックスのものをすぐに買って自分色に染めてやろうと思います。
それでは!

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