iPhone 6 Plusの大きさを『良く感じるとき』と『悪く感じるとき』

iPhone
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ども。やすも@yasumoha)です。
iPhone 6 Plusを買ってから1週間が経ちました。
大きい、大きいとは聞いていましたが、自分の手元に届くと確かに大きい。
では、その大きさが良いのか、悪いのかと聞かれると、どちらもあるのです。
『良く感じるとき』と『悪く感じるとき』が。

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その大きさを良く、あるいは悪く感じるときはどんなときか

使用するシーン別にまとめてみました。

良く感じるとき

写真や動画、電子書籍のビューワーとして使うとき、iPhone 6 Plusの大きさは『良く』感じます。

ディスプレイの解像度がフルHDになったことで写真も動画が綺麗に、見やすくなりました。
5sでも十分綺麗でしたが、細かい描写では視線を近づけたり、目を凝らしてみる必要がありました。
でも、6 Plusではそんなことはほとんどありません。

そして写真や動画以上に大きさの恩恵を受けているのが電子書籍ビューワーとして使うとき。

  • iPhone 5sでは小さすぎる
  • Xperia Zでは少々物足りない
  • iPad miniでは大きすぎる

これらの不満を感じないちょうど良い大きさになったのです。
買って一週間ですが、電子書籍は100%、6 Plusで読むようになりました。
新書や小説、コミックを読むにはまったく問題ありません。

ただし、雑誌を読むに小さすぎると思います。
雑誌の1ページを1画面に納めてしまうと、6 Plusでも写真やテキストといった全てが小さすぎて読みにくくなってしまいました。
ただ、僕は雑誌をもともとiPadで読んでいたので、6 Plusで読めなくても問題ないのです。

悪く感じるとき

カメラとして使うと、iPhone 6 Plusの大きさを『悪く』感じます。
6 Plusのカメラ性能は、5s、6にはない光学式手ぶれ補正を搭載したことで楽しみにしていたので残念です。

例えば、片手で撮影するとき。
5sは片手で持ってシャッターまで切ることができましたが、6 Plusでは厳しい。
両手で構えないと本体が安定しないのです。
お気軽スナップができなくなってしまいました。

お気軽スナップという点でいうと、大きすぎて取り出しにくい点もマイナスです。
「サッと取り出してサッと撮影。」
『サッと』とは取り出せない&撮影できない大きさです。

やすもは思った

Bati2

iPhone 6 Plusの大きさについて書いてみました。
単に大きいからダメと決めつけてしまうのではなく、良い面も悪い面もあるよと。
カメラとして気軽に使える大きさではありませんが、写真や動画、電子書籍のビューワーとして使うには最適な大きさなのです。
iPhone 6か6 Plusで悩んでいる方の参考になればと思います。
それでは。

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