保護フィルムとディスプレイの間にホコリが入った時はガムテープの出番です。

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ども!やすも(@yasumoha)です。
先日、購入してコストパフォーマンスが最高と大絶賛した『SPIGEN SGP iPad Mini シュタインハイル ウルトラ・クリスタル』。
良い買い物だったと喜んでiPad miniを使っていたら、フィルムとディスプレイの間にホコリが入ってました (つД`)ノ

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ホコリが混入してできた気泡



こんな有様です。
付属のリムーバーで何度押し出しても消えることはありません。
こうなったら、一度フィルムを剥がしてホコリを取り除かなければなりませぬ。

ガムテープなら保護フィルムを簡単にはがせます。

保護フィルムを剥がすと言っても、爪をディスプレイと保護フィルムの隙間にねじ込んで強引に…
なんてわけにはいきません。
この保護フィルムは、密着度が非常に強いので簡単には剥がれません。
剥がれたとしても、保護フィルム自体が折れ曲がってしまうかも…
そこで、登場するのがガムテープ


100円ショップで売ってる紙製のものです。
これを使えば、簡単に保護フィルムを剥がすことができます。

ディスプレイのコーナーに貼るとはがしやすい

保護フィルムを剥がす前にお伝えしなければならないことがあります。
それは、ガムテープを貼る位置。
ガムテープはディスプレイのコーナーに貼ると、頑固な保護フィルムを簡単に剥がすことができます。
具体的には、この辺りです。


辺の中心部に貼るとなかなか剥がれないので、気をつけて下さい。
僕の場合、ディスプレイ上部の中心にホコリが混入したので、辺の中心部にガムテープを貼ったのですが、なかなか剥がれませんでした。
その後、コーナーに貼りなおしたら簡単にはがすことができました。


こんな具合です。
ガムテープを貼ったら、少し押しつけてから持ち上げると


はい、簡単にはがれました。

剥がしたら素早く作業を済ませましょう

保護フィルムを剥がしたら時間との闘いです。
ここで新たなホコリが混入してしまったら本末転倒。
剥がしたら、付属のごみ取りシールでホコリを取り除きます。


僕がホコリを入れてしまうことを見越していたかのような付属品です。
これでホコリを取り除いたら、ペタっと保護フィルムを貼りましょう。

リムーバーで気泡を追い出す

保護フィルムを貼ったら、あとは気泡を押し出すだけ。
ここでも付属のリムーバーが活躍します。


SPIGENさん、気が効くじゃない。

仕上げ

気泡も無事追い出せたら、付属のクリーニングクロスで磨きます。
ここまでの作業で指紋がベッタリついてしまいましたので。


はい、できました!


ホコリも気泡もない完璧な状態です。
任務完了~ ʅ( ´ω`)༿

やすもは思った

Bati2

SPIGENさんの保護フィルムは素材がしっかりしているので、爪などでは簡単に剥がれません。
でも、ガムテープなら簡単にはがすことが可能です。
コツはディスプレイのコーナーに貼ること。
そうすれば、簡単に保護フィルムを剥がせます。
剥がしたあとは、付属品を使ってホコリを取って綺麗に貼り直せば完璧。
SPIGENさんの商品にはホコリの混入を見越したかのような付属品がありますので。
足りないのはガムテープだけ。
100円ショップのもので大丈夫です。
保護フィルムと画面の間にホコリが入っても、諦めないで下さい。
それでは~ (^o^)/

貼り直しても安心のクオリティ!

この記事はするぷろで書きました。

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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化

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