Spigen「ウルトラ・ハイブリッド クリアバンパー」が、iPhoneのデザインが大好きな人におすすめ!!

iPhone
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iPhoneそのもののデザインが大好き。
できれば、裸で使いたい。でも、裸で使うとキズや落下が心配。
かといって、ケースを付けるとiPhoneのデザインが隠れてしまう。
iPhoneのデザインをいかしつつ、キズや落下の衝撃から守れるケースはないものか…
ありました!!
SpigenのiPhone 5/5s用のケース、「ウルトラ・ハイブリッド クリアバンパー」です。

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Spigenの「ウルトラ・ハイブリッド クリアバンパー」の特徴

それでは、iPhoneそのもののデザインをいかしつつ、キズや落下の衝撃からもしっかり守ってくれるこのケースの特徴を紹介します。

iPhoneのデザインをいかす背面

このケース、一見バンパーのようですが違います。
実はiPhoneのバックパネルにあたる背面にクリアなパーツがあるのです。
クリアなので、当然iPhoneのバックパネルは透けて見えます。
iPhoneのデザインを殺しません。

傷がつきにくい構造

このクリアな背面。
iPhoneのデザインをいかすと言いますが、この面にキズが付いたら意味がありません。
ケースの表面がキズだらけでは、iPhoneも汚く見えてしまいます。
でも、大丈夫。
なんとキズが付きにくい作りになっています。
秘密は背面の四隅にある突起。
これのおかげで、平面においても直接クリアな背面が触れないそうです。

TPUとエアクッションでしっかりガード

デザインを殺さないことは分かりました。
背面がキズに強いことも。
でも、落下の衝撃からはどうやって守ってくれるのでしょうか。
答えは素材と構造にあります。

まず、素材はTPU。
これは、他のケースなどの素材としてよく見かけます。
多くのケースで採用されていることから信頼性はあるのでしょう。

そして面白いのは、その構造。
エアクッション」といいます。
各コーナーに装備されており、落下の衝撃を吸収してくれるそうです。
エアクッションなんて、iPhoneのケースでは初めて聞きました。

素材と構造の2段構え。
大事なiPhoneを守るには十分なガード力ではないでしょうか。

「ウルトラ・ハイブリッド クリアバンパー」をチェック!

それでは、実物をチェックしていきます。

箱と内包物

まずは外箱。
白くてシンプルなデザインの箱です。

大きさはiPhoneを一回り大きくした感じ。
重さはホントに中身が入っているのか不安になるくらい軽いです。

中に入っているのはこちら。

全部で5点あります。
左上から順に

  • ディスプレイ保護フィルム
  • ケース本体
  • 製品IDが記された用紙
  • デザイン・グラフィックス x 2

記事執筆時点でのAmazonでのお値段は1680円。
1000円台でケースに加えて保護フィルムまで付属してくれるなんて。
Spigenさん、太っ腹!

本体をチェック

まずは全体像。

iPhoneの背面を保護するクリア部分には、フィルムが張られているのでクモっています。

上側

上側を見てみます。
iPhoneの電源ポタンがある部分です。

「PWR」とあります。
装着すると、パワーボタンが格段に押しやすくなりました。

なお、冒頭でお話しした「メタル・スレート」という色味はこの写真に写っている色です。
これ、何色って表現すればいいですかね。
青みがかったグレー??
スレートの感覚がいまいち良く分かりませぬ。

下側

下側はどうでしょう。
iPhoneの下部にはライトニングケーブルをさす穴やスピーカー、イヤホンジャックなどがあります。

前述の穴やパーツがちゃんと見えるように加工されています。
ここは大きくくり抜かれているケースが多いと思うのですが、今回購入したバンパーは細かく加工されているので、しっかりガードしてくれそうです。
傷がつきやすい部分だと思うので、安心感が増しますね。

右側

右側はボタン類がないので特殊な加工はありません。

「Spigen」の文字が印字されているだけ。

左側

左側にはマナーボタンと音量調節ボタンがあります。

ここもうまいこと加工されていますね。
マナーボタンはくり抜きです。
音量調節ボタンはパワーボタンと同じようにカバー形式です。

装着の前にやること

一通り各部をチェックしたところで、いざ、iPhoneに装着!
といきたいところですが、その前にやることがあります。
それは「保護フィルムをはがす」こと。
iPhoneの背面を保護するクリア部分にこんなシールが張ってあります。

これは「表と裏に保護フィルムがあるからはがしてね。」とお知らせするシールです。
保護フィルムをはがさずにiPhoneに装着すると…

こんな感じにくもってしまい、クリア感がゼロです。
ちゃんと保護フィルムをはがしてから装着しましょう。

なお、保護フィルムはしっかりと張り付いているのでなかなかはがれません。
保護フィルムがあることをお知らせするシールをはがせば一緒にはがれる…
と思いきや、全然はがれません!
簡単にはがすには、カメラレンズ用にカットされた穴のふちから爪で引っ掻くようにするとはがしやすいですよ。

保護フィルムは外側と内側、両面にありますので、はがし忘れのないよう気をつけて下さい。

装着!

保護フィルムをはがして装着してみました。
まずは大事な背面からチェックします。

保護していたフィルムをはがしたので、クリアです。

iPhoneのバックパネルが透けて見えます!
ちゃんとリンゴマークみえてiPhone本来のカッコよさがいきてますよ。
素晴らしい。

カメラのレンズ周りのカットも完璧。
撮影に影響はありません。
ちなみに、保護フィルムをはがすにはこの穴のフチからツメではがすと簡単ですよ。

正面から見てみましょう。

装着しているか分かりづらいですかね。
背面と同様、iPhoneそのもののデザインを損なわないためですよ。きっと。

左側は、マナーボタンがしっかり見えています。

下側はこんな感じ。

諸々の穴に加工部分がバッチリあっています。
左側もそうですが、見事な加工技術ですね。

加工がしっかりしている証拠に、こんなライトニングケーブルもさせちゃいます。

iPhone 4sなどで使っていた30ピンのケーブルをライトニングに変換するアダプタを付けた状態。
通常のライトニングケーブルより挿入部の周辺が大きいので、加工が甘いケースでは挿せなくなってしまう代物です。

バッチリです。

やすもは思った

Bati2

キズにも強いクリア素材でiPhoneそのもののデザインを堪能できる。
TPU素材とエアクッションで耐衝撃性は十分。

iPhoneのカッコよさが大好きだけど、裸で使うには心配。
そんな悩みを持っている方には、SpigenのiPhone 5/5s用のケース、「ウルトラ・ハイブリッド クリアバンパー」がおススメです。

安定のSpigenクオリティ!

via PressSync Pro

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