[XperiaZ]buzzhouse designさんのレザーケース購入!レザーの質感がたまりませんぞ。

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ガジェットのレザーケースは初めての@yasumohaです。
美しいフォルムをもつXperiaZ。
その美しさを守るためにはケースやバンパーが不可欠です。
しかし、まだ発売から間もないせいか、魅力的なケースの類が発見できません。
とりあえず、表と裏の両面に保護フィルムを貼りましたが、そのままでは不安でした。
そんなときに発見したのが「buzzhouse design」さんのレザーケースでした。

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buzzhouse designとは

今回紹介するレザーケースを作っている「buzzhouse design」さんとは、いかなる会社なのか。

buzzhouse design – iPad、iPhone、MacBook、VAIO、Xperia などのファッショナブルなケース


ふむ。様々なガジェットのケースを日本の職人さんが作って販売しているとな。
デザインにこだわりのある方にお勧めの商品を作っていると。
あら、素敵。

レザーケース

そんなbuzzhouse designさんが作ったXperia Z用のレザーケースがこちら。

厚手で味の出やすい高級イタリアンレザーを使い、周囲には太めのステッチを入れ、頑丈さと高級感を演出。 出し入れは、上部から差し込むシンプルな構造で、着信などでも素早くXPERIAを取り出せます。

via: ハンドメイドレザートケース for XPERIA Z GX AX VL acroHD & NX arc & arco – buzzhouse design

見た目のデザインはもちろんのこと、作りにも相当に拘っている一品ですな。
僕はブルーを買いましたが、他には


  • ブラック
  • キャメル
  • レッド
  • グリーン

と、計5色あるようです。

箱をチェック

まずは箱からいってみます。

BuzzHouseLC box

白に近いベージュ色の箱です。シルバーのロゴとマッチして素敵です。

BuzzHouseLC box log

ロゴがなんともカッコいいですね。
白系とシルバーは相性良いですよね。高級感を醸し出してます。
それでは開けてみます。

BuzzHouseLC box opend

出てきたのは薄い紙で包まれたレザーケース本体。
緩衝材などは特に入っていませんでした。精密機械でもないので、傷がつかなければ問題ありませんね。

本体をチェック

包まれた紙を開いてみると、そこにはレザーケースが。

BuzzHouseLC open case

それでは本体を取り出してみます。まずは表側。

BuzzHouseLC body

右下にロゴマークが入ってますね。目立ち過ぎないシンプルなデザインです。
ロゴを拡大してみます。

BuzzHouseLC log 4 icatch

これ、buzzhouseの「b」なんですね。
裏側を見てみます。

BuzzHouseLC back side

ロゴマークがない以外は、表側と同じです。

手に持ってみましょう。

BuzzHouseLC z in case

5インチのZを納めるだけあって、それなりに大きいですね。
これぐらいがポケットに入る限界ではないでしょうか。
手触りは、しっとりとして良く手に馴染みます。
まだ硬さは残りますが、時間の問題でしょう。

出し入れ口をチェック

Zの出し入れ口はこんな感じです。

BuzzHouseLC upper side

Zがぴったり納まるように設計されていると思っていたので、もっと閉じていると思っていました。
実際には、使用前から結構開いてますね。
「入れてもガバガバ開いてしまうのでは?」と心配になりましたが、そんなことはありませんでした。
当たり前ですが、入れたら横に引っ張られるので閉じますよね。
こんな具合に収まります。

BuzzHouseLC corner

はい、ジャストサイズです。
そういえば、奥の方はどうなっているのか。
こんな感じです。

BuzzHouseLC upper

内側にはガジェットが傷つかないように、クロス素材のボンセーヌが貼られています。
肌触りが気持ちいいです。
これなら安心してしまうことができます。

本体の厚さと周辺をチェック

Zと並べて比較してみます。

BuzzHouseLC thickness

まだ新品で皮が馴染んでいないので、Zを入れてないと大きく開いてしまいます。
真横から見てみましょう。

BuzzHouseLC yoko

このアングルだと、その立体裁断の凄さがよく分かります。
縫い目が綺麗ですね。
そして縫い目近辺は立体的な裁断になっています。
このおかげで、Zが収納しやすくなるのでしょう。
ナイス、職人さん。
コーナー付近は皺もなく綺麗に仕上がっています。

BuzzHouseLC corner

すごい技術だ…

BuzzHouseLC with iPhone5

厚みを分かりやすくするためにiPhone5と並べてみました。
それなりの厚さになりますね。
これはデバイス保護の役割もあると思うので、僕は気になりません。

ストラップを着けたときの弊害

BuzzHouseLC z in 2

このケース、出し入れ口が大きく開いているのは、イヤホンを着けたままでも入れられるようにするためです。
しかし、僕のようにストラップを着けていると、それができません。
ストラップとイヤホンジャックの位置が反対ですからね。
僕の場合、音楽はiPhoneで聞くので問題ありませんが、Zで音楽を聴く方はストラップを外さないとこのケースは使えませんのでご注意を。
ちなみに、ストラップを着けることを選択すると出し入れ口からちらっと「SONY」ロゴが見えるようになります。
ここ、気に入ってます。
docomoロゴが見えるよりは遥かにマシです。

これからが楽しみなケース

レザー以外の素材のケースは、使えば使うほど傷がついたり汚れてしまい、愛着が薄れてしまいがちです。
しかし、このケースのレザーは使えば使うほど風合いが良くなる、手に、そしてZに馴染むなど、劣化ではなく進化していきます。
つまり、愛着が増していくんですね。
僕のケースは、どんな変化をしてくれるのだろうか。
こいつは楽しみです。

デザインと機能に加えて、使い込んでいく楽しみまである。
少々値は張りますが、ケースを着けずにZを使おうと思っている方にはおススメです。

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