ども。やすも(@yasumoha)です。
キリンビールが展開するクラフトビールプロジェクト「スプリングバレーブルワリー」の『JAZZ BERRY(ジャズベリー)』を飲んでみました。
JAZZ BERRY(ジャズベリー)は酸味が主役なビール
ビールといえば、色はゴールドで苦いもの。などといった固定観念をぶっ飛ばしてくれました。
だって、グラスに注いだら綺麗な赤色なんですもの。
ビール自体が赤いせいか、泡はうすいピンク色。どこまでも女子ウケが良さそうなビールです。
見た目はビールらしからぬ色ですが、お味はどうか。
前述のように、こちらもビールらしからぬお味なのです。
飲んでみると、すぐに感じたのは酸味。ビールなのに苦味は控えめなんです。
この後に苦味がくるのかというと、そうではありませんでした。次に来たのは甘味。
苦味は最後です。
つまり、「酸味→甘味→苦味」の順番でJAZZ BERRY(ジャズベリー)は楽しませてくれるのです。
苦味よりも酸味と甘味が強い。これはこれで、もちろん美味しいわけです。
でも、一つ問題がありました。
それは、「食事に合わない」ということ。
ビールのもつ特徴の一つに、食事中に口の中をリフレッシュさせてくれる役割があります。そのリフレッシュが機能する要因がビールの持つ苦味だと思うのです。
したがって、苦味の弱いJAZZ BERRY(ジャズベリー)はリフレッシュ機能が弱い。
しかも、酸味と甘味が強いので食べ物の味とぶつかるのです。
というわけで、JAZZ BERRY(ジャズベリー)はビール単体で楽しむのが良いでしょう。
どうしても、何か食べながらでないと飲めないという方は、ナッツ類やクセのないチーズがオススメです。
僕のJAZZ BERRY(ジャズベリー)の楽しみ方は、とりあえずの一杯。夕飯ができるのを待つ間にゆっくりとテレビを見ながら味わうスタイルです。
暑い一日を乗り切って疲れた体を程よい酸味でリフレッシュされるのは、とても心地よいです!
それでは!
JAZZ BERRY(ジャズベリー)の詳しい情報&購入はこちら!
『JAZZBERRY』キリンオンラインショップ|DRINX(ドリンクス)
via PressSync Pro
コメント