ども。やすも(@yasumoha)です。
11月5日、サッポロビールから数量限定で発売されている「サッポロ 百年麦芽」を飲んでみました。
100年以上の伝統を誇る「手作り麦芽」を使ったというこのビール。
いったい、どのようなお味がするのでしょうか。
100年の伝統は伊達じゃなかった「百年麦芽」
ラベルは金と黒のサッポロビールカラー。背景だけ白ではなく薄いベージュ。
「限定醸造」の赤がインパクトあります。
そして「手作り麦芽」なる気になるフレーズがあります。
これは何かというと、公式に説明がありました。
通常機械で温度管理して発芽させる工程を、製麦職人が丁寧に手作業で温度管理を行うことにより、芳醇な味わいを実現しています。
引用元:「サッポロ 百年麦芽」数量限定発売(2014年9月10日) | ニュースリリース | 会社情報 | サッポロビール
この製法は英国・ノーフォークの製麦所で100年以上受け継がれてきたものとのこと。
手作業で温度管理て…
手間暇かけ過ぎです。その分、こちらの期待も高まるってものですが。
グラスに注いでみます。
色は濃い目の黄色。
香りはほんのりと麦の甘さを感じる程度です。
飲んでみると、ほんのりとした甘さ。
これも麦のものでしょうか。
この控えめな甘さのおかげで、口当たりの良い優しい味に仕上がってます。
表記を見ると「リキュール」とあります。
いわゆる新ジャンルのビールですが、コクもなかなかにあります。
新ジャンルのビールというと薄くて酸っぱいイメージがあったのですが、そんなことはありません。
「手作り麦芽製法」、あなどれませんね。
泡立ちも第3のビールとなると残念なものが多いイメージでしたが、こいつは泡もしっかりと立ちます。
やすもは思った
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「大層な名前だけど、リキュールだから期待できないかな。」
こんなことを考えて買いましたが、間違ってました。
「百年麦芽」はリキュールとはいえ、コクもしっかりとある美味しいビールでした。
リキュールに分類される新ジャンルだからと侮らずに、ぜひ飲んでみてください。
新ジャンルなだけに、お値段はお安くなっておりますので。
美味しいですよ。
ちなみに、「手作り麦芽」で新ジャンルではなくビールを作ったらどんな味になるのでしょうか。
すごく美味しいビールができると思うんですけどね。
どこか作ってくれませんか?
それでは!
「手作り麦芽」の詳しい情報はこちら!
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