ども。やすも(@yasumoha)です。
2014年12月24日から期間限定で販売中の『アサヒスーパードライ ドライプレミアム「初仕込みプレミアム」』を飲んでみました。
2014年に収穫した国産原料で初仕込み!
こだわった2014年収穫の国産原料が、こちら。- ゴールデン麦芽
- ホップ
- 新米
2014年の素晴らしい原料を使いましたという点は素晴らしい。
そして美味しいビールになるのでしょう。
でも、「初仕込み」だと何か良いことがあるのでしょうか。
縁起物ということかしら。
そんな理由でかは知りませんが、ラベルはステキなホワイト。
うん、ホワイトにゴールドの組み合わせて確かに縁起が良さそうな組み合わせです。
グラスに注いでみましょう。
色はノーマルスーパードライに比べて濃いめの黄色です。
香りはほんのりと甘さを感じる程度。この甘さはゴールデン麦芽由来でしょうか。
いずれにしても、強くは感じません。
肝心の味ですが、苦さはノーマルスーパードライより強めです。
強めといっても少しだけなので、IPAのようにクセは強くありません。
美味しく飲めます。
コクも少々強め。
酸味もかすかに感じました。
ここまではゴールデン麦芽とホップによる、いわゆるビールの味。
そこで不思議に思ったことが、原料にあった新米。
お米って、ビールに使われるとどうなるのでしょうか。甘みがでる?
残念ながら、初仕込みプレミアムでお米の存在を感じることはできませんでした。
飲み込んだ後はスッキリ&爽やか。
すぐに次の一口が飲めてしまう飲みやすさはあります。
やすもは思った
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2014年の原料を使った初仕込みプレミアム。
初仕込みの良さとかお米の影響がよくわからないなどと失礼なことを書いてしまいましたが、ビールとしては美味しいです。
ノーマルスーパードライにはない強い苦さやコクがあるわりに、クセのない飲みやすいビールに仕上がっていますし。
ただ、せっかく期間限定で作っているので、もう少し個性の強いビールに仕上げて欲しかったという思いもあります。
そんなビール、お待ちしております > アサヒビールさん。
それでは!
「初仕込みプレミアム」が飲めるのは今だけ!
via PressSync Pro
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