cheero Power Plus 2 mini 6000mAh (イエロー)を思わず買ってしまいました。
そう、思わず、そして衝動的に、です。
衝動買いはいかんと思いますが、やめられないやすも(@yasumoha)です。
今回はこの黄色、いや、ゴールドにやられました。
cheero Power Plus 2 miniとは
ダンボーバッテリーで有名なcheeroさんが発売したモバイルバッテリーです。
気になるスペックはAmazonさんから拝借すると
***商品仕様***
【内臓電量】3.7V 6000mAh、リチウムイオン
【カラー】シルバー、ブラック、イエロー、レッド
【入力】5V / 1A MicroUSB
【出力】USB MAX 5V/2.1A
【主要機能】インジケーター(3段階)、LEDライト、自動電源OFF機能
【寸法(本体)】99mm×46mm×22mm
【重量(本体)】160g
【本体素材】アルミ合金
【各種保護機能】
1)過充電(電圧/電流)時 自動停止機能
2)過放電(電圧/電流)時 自動停止機能
3)短絡化(ショート)時 自動停止機能
4)発熱時 自動停止機能
5)デバイス充電完了時 自動停止機能引用元:Amazon.co.jp: cheero Power Plus 2 mini 6000mAh (イエロー): 家電・カメラ
開封
それでは商品を開けてみます。
パッケージはこんな感じです。
中身を取り出してみます。
左上から本体とmicroUSBケーブル。
下の段は左からポーチ、取説となっています。
今回付属しているmicroUSBケーブルはiPhoneのコネクタと2又に分かれてはいません。
サイズ
サイズをチェックしてみます。
目安としてiPhone5と以前購入したcheero Gripを並べてみました。
高さも幅もiPhone5の3/4といったところでしょうか。
cheero Gripとはそれほど違いはありません。
厚さはどうでしょう。
LEGOのケースをつけたiPhone5の2倍ほどあります。
cheero Gripは同じですね。
一番の魅力はアルミの素材感をいかしたイエローの仕上がり
魅力はいろいろとありますが、僕の一押しポイントはアルミの素材感をいかしたイエローの仕上がりです。
どうです、この表面の仕上がり。
いつのまにこんなコジャレたロゴができたのでしょう。
バッテリー残量を示すLEDを点灯させるても美しい。
LEDライトを点灯させてみます。
これは特に表面の仕上がりの良さを際立たせることはありませんでした。
出力口やパワーボタンのあるプラスチッキーな部分もアルミではありませんが、良い感じです。
こちらがパワーボタン。
iPhoneの仕上がりとはまた違った魅力ですね。
折角なので、iPhone5と比較してみます。
iPhone5の表面はつるっと平らですが、cheeroは完全に平らというわけではありません。
言葉で表すのは難しいのですが、仕上げる方向性が違うだけで、どちらも完成度が高いことは間違いありません。
いかがでしたか?
なかなかの高級感のある仕上がりになっていると思います。
この仕上がりは実際に見て触ってみないと損ですよ。
モバイルバッテリーとしての基本性能は十分
アルミ好きな視点から褒めてばかりですが、モバイルバッテリーとしての性能も十分備えています。
前述のスペックを見ると、まず目につくのは内蔵電量。
こちらは6000mAh。
iPhoneなら2.5回は充電できることになります。
ちょっとしたお出かけなら2.5回で十分です。
次に出力が2.1Aとあります。
この値は1AだとiPadの充電ができなかったり、急速充電ができなかったりします。
ここも問題ありません。
そして安心の自動停止機能付き。
充電が終了した時や発熱時には自動で充電を停止してくれるのです。
その他にも災害時に嬉しいLEDライトもありますので、モバイルバッテリーとしての基本性能は十分に備えていると言っても良いでしょう。
付属のポーチが、今回は素敵!
以前購入したcheero Gripに付属していたポーチは使う気にすらなりませんでしたが、今回は違いました。
ポリエステルのような安っちい素材のあれは、どこにやってしまったのでしょう…
今回のポーチは表面の質感がグッと増しています!
滑らかな手触り。
iPhone入れてもカッコいい。
これなら持ち歩いて使えます。
殘念なのは、USBの出力口が1つしかないこと
敢えて残念な点を挙げるとすれば、USBの出力口が1つしかないことです。
一応、2.1Aの口に二又に分かれたケーブルを挿して使えば2台同時に充電は可能です。
こちらはcheero Gripに付属していたケーブルです。
iPhone5のLigthningコネクタに対応するためのアダプタも必要です。
でも、1つを2つで分け合ったら性能も半減してしまいますよね。
恐らく、充電時間が長くなるなどの弊害が現れるでしょう。
もっとも、cheeroさんからしたら想定していない使い方のでしょうが。
それでも、もう一つ1Aの出力口が欲しかったですよ。
最近ではスマートフォンを2台持ち歩く人も多いですし、デジタルカメラもUSBで充電するタイプが増えてますしね。
僕が持ち歩いているBluetoothのレシーバーSBH50もUSBで充電するタイプなので、必要となるシーンは多いはずです。
ソニーのSBH50を購入!まずは開封の儀です。
あとがき
イエローなアルミボディに一目ぼれして、このバッテリーを衝動買いしました。
今持っているモバイルバッテリーより内蔵電量は増えていますが、USBの出力口が1つというマイナス点もあります。
でも、いいんです。
衝動買いだから。
この百式みたいなボディに一目惚れしてしまったのです。
この満足感は何物にも代えがたいのです。
イエローの他にシャアザクと同じレッドもあります。
また、定番のシルバー、ブラックと全部で4色のラインアップ。
イエローでは見事にアルミ素材をいかした美しい仕上げになっています。
きっと、他の色でも同じような素晴らしい仕上がりになっているのでしょう。
各色を持っている人達で集まって並べてみたら楽しそうだなぁ…
お出かけのお供に(僕の願望をかなえるためにも)、お一ついかがですか?
それでは!
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