どもども。やすも(@yasumoha)です。
iOS7、堪能してますか?
OSをアップデートしただけなのに、本体を買い換えたような気がするくらい変わりましたね。
変更点は多々ありますが、その中でも特に気になるものがコントロールセンター。
iOS7で新たに追加された機能です。
そのコントロールセンターを今回はチェックしてみました。
目次
- 使い方
- できること
- 不満に思ったこと
使い方
使い方は簡単です。
画面下から上にスワイプするだけ。
表示されたら、お好きな機能のアイコンをタップしましょう。
用が済んだら片付けましょう。
それには、ホームボタンを1回押す。
または、コントロールセンターの上辺中央部から画面下方向へスワイプします。
できること
コントロールセンターでできることをエリアを5つに区切って紹介します。
①各種機能のオン/オフスイッチ
ここには以下の機能のオン/オフスイッチがまとまっています。
これだけで、スゴく便利になりましたよね。
- フライトモードのオン/オフ
- Wi-Fiのオン/オフ
- Bluetoothのオン/オフ
- おやすみモードのオン/オフ
- 画面ロックのオン/オフ
②画面の輝度の調整
ここでは画面の輝度。つまり、明るさを調整します。
左右にスワイプして目に優しい明るさにして下さい。
③音楽の再生と音量調整
ここでは、再生中の音楽を制御できます。
タイトルの表示。
再生、一時停止、前後の曲へ移動。
そして音量の調節ができます。
④AirDrop
iOS7で初めて搭載されたAirDropの設定が可能です。
この機能に対応しているデバイス同士で、簡単にデータの共有ができる素晴らしい機能です。
⑤標準機能へのショートカット
こちらでは、iPhoneに備わっている標準的な機能のショートカットがまとまってあります。
以下の機能です。
- LEDライトのオン/オフ
- タイマーの起動
- 計算機の起動
- カメラの起動
不満に思ったこと
ステキな機能だ!
素晴らしい!
なんて、褒めてばかりもいられません。
少々不満もあるのです。
音楽の再生コントロールが動作しない時がある
例えば、③の音楽の再生コントロール。
これ、音楽再生系のアプリで音楽を再生していないと動作しません。
タイトルが消えてしまいます。
ボタンも何も反応しません。
せめて、標準の音楽アプリで最後に再生した曲を再生するくらいはして欲しいものです。
コントロールパネルの中で、占有している領域が一番広いのですから。
GPSのスイッチがない
GPSのスイッチ、良く使いませんか?
地図アプリやログ、ランニング系のアプリで僕は使うのです。
しかし、オン/オフスイッチがないのです。
めったに使うことのないフライトモードはあるのに。
GPSの方が断然、使用頻度が高いです。
Wi-Fiスイッチはオン/オフだけでは物足りない
Wi-Fiて常に一つですか?
家庭ではそうですが、出先では複数あることが多いですよね。
単にオン/オフだけでは、どのネットワークに繋がれているか分からないのです。
コントロールパネルから選択できれば良いのですが、それでは冗長なものとなってしまいます。
せめて、接続したネットワーク名だけでも表示して欲しいです。
やすもは思った
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多くの機能が、簡単に呼び出せるパネル上で操作可能になりました。
iOS6までは設定アプリの深い階層を辿ったり、それぞれのアプリを起動しなければできなかったことです。
少ない操作で目的の機能を実行できる。
ユーザビリティは格段に向上しています。
すごく便利になった一方で、不満な点も見つけてしまいました。
リリースされたばかりだというのに、欲張りなものです。
きっと、僕なんかが気がついたことはAppleではとっくに検討されていることでしょう。
ひょっとしたら、すでに改良し始めているかもしれません。
余計なことを考えずに今はまだ、この新しいステキな機能を堪能すべきですね。
便利なものであることは、間違いありませんので。
それでは!
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