iPhoneで初めてハングアウトのビデオ通話を使う人が想定しておくべき事態と対処法

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ども！やすも（@yasumoha）です。
Google+のハングアウト、すごく便利ですね。
先日、ブロガーさんたちとオンラインでモンハン4をしたとき、コミュニケーションをとるために大活躍。
このとき、初めてiPhoneでハングアウトを使ったのですが、初めて故にいろいろと慌ててしまいました。
そこで、僕と同じ失敗をしないように、iPhoneで初めてハングアウト、特にビデオ通話を使う人が想定しておくべき事態とその対処法を紹介します。

Google＋ハングアウトとは
今回のハングアウトはビデオ通話
想定しておくべき事態
1. スピーカーから音が出ます
2. カメラにうつります
対処法
1. スピーカーの音にはイヤホンを挿しておく
2. カメラの映像をオフにするボタンを押す
やすもは思った
オススメのアプリ

Google＋ハングアウトとは

Googleさん謹製のコミュニケーションツールです。
チャットや音声通話はもちろん、ビデオ通話も無料でできちゃいます。
同様のサービスとしてはLINEが有名ですね。

利用するには、Google＋のアカウントが必要です。
音声通話やビデオ通話をするなら、ウェブカメラやマイクも必要となります。
PCやMacはもちろん、iOSもAndroidも専用のアプリがあるので、簡単に始めることができます。
普段忙しい、遠方に住んでいるといった人とも簡単に会話ができるとっても便利なツールです。

Google+ ハングアウト

今回のハングアウトはビデオ通話

今回、紹介する事態はハングアウトのビデオ通話を使った時のことです。
これ以降ハングアウトという場合は、ビデオ通話のことと思って下さい。

想定しておくべき事態

ハングアウトを開始するとどうなるか。
まずは想定しておくべき事態を紹介します。

スピーカーから音が出ます
カメラにうつります

この２つです。
当たり前のことですが、想定しておかないと慌てますよ。
少なくとも僕はかなりアワアワしました。

スピーカーから音が出ます

ビデオ通話を開始すると話し声が聞こえてきます。
それもスピーカーから大音量で。

1対1ならば相手も1人で話していないと思うので気にしなくても良いでしょう。
しかし、大人数で場が盛り上がっていたりすると大変。
iPhoneのスピーカーから楽しい会話が部屋中に響き渡りますから。
iPhoneをマナーモードにしてあっても容赦なく音が出ました。

近くに家族がいたりすると、視線が突き刺さってきます。
突き刺すのは我が家だけかもしれませんが、家というプライベートな空間に、違うテンションの聞きなれない声が響き渡るのです。
視線を突き刺されても文句は言えません。

カメラにうつります

自分の顔がうつるんです。
オン・エアーされます。
顔出しNGなブロガーとしては大ピンチです。
直接お会いしたことのある方にはまだしも、初対面の方もいらっしゃいましたからね。

顔だけじゃありませんよ。
背後のお部屋までうつります。
片付けていない、ダラシない部屋もオン・エアーです。
音が出るよりこちらの方が慌てました。

対処法

それでは対処法を紹介します。
スピーカーとカメラ、それぞれにあります。

スピーカーの音にはイヤホンを挿しておく
カメラの映像をオフにするボタンを押す

スピーカーの音にはイヤホンを挿しておく

マナーモードにも負けずに音声を出力するスピーカーには、イヤホンを挿しましょう。
確実に沈黙します。

このとき、挿すイヤホンにはマイク機能がついているものが良いです。
iPhoneならば、付属のイヤホンでOK。
ちなみに、僕はこのとき初めて付属のイヤホンを使いました。
初めて使ったので、当然、未開封。
こちらも慌てた要因となりました。
付属だと思って侮ってました。ごめんなさい。

カメラの映像をオフにするボタンを押す

こちらはオン・エアーするビデオを、カメラのものからアイコンへ切り替えるボタンがありますので、それを押して下さい。
iPhoneアプリならば、以下のボタンとなります。

AndroidやMac、PCでも同じビデオカメラのアイコンのボタンがあると思いますので、そちらを押して下さい。
こちらがMacのものです。

何も調べずに始めてしまったので、このボタンが分かるまでは大慌て。
とりあえず、iPhoneのインカメラをふさぐことで対処しました。

やすもは思った

@yasumohaさんをフォロー初めてiPhoneでハングアウトをする方は、以下のことを注意して下さい。

始める前に、「マイク機能付きのイヤホンを挿しておく」。

ビデオ通話が始まったら、「カメラをオフにするボタンを押す」です。

ここまで書いてきて思いました。
対処法も何も事前にちゃんと準備しておけば、慌てずに済む話です。
この記事を読んでくれた方は、是非、しっかりと準備をしてからハングアウトに臨んで下さい。
ちゃんと使いこなせば素晴らしいツールですからね。
僕と同じ失敗をする人がいないことを祈っております。
それでは〜。