ども。やすも(@yasumoha)です。
11月3日の発売日から遅れること3週間、ようやくiPhone Xが手元に届きました。
それからさらに日は経ってしまいましたが、記録用に外観をチェックしてみます。
安定のクオリティだが、開封しただけでは薄味な印象
先に言うと安定してます。高いレベルで。
パッケージにしろ、iPhone本体にしても付属品も、どれもこれもアップルクオリティ。
マンネリといえばつまらないかもしれませんが、安定、安心といえば落ち着きます。
ホームボタンがなくなって、限りなくベゼルレス、ガラス素材へと変化した外観ですが、眺めただけで動作させないと、変化はほぼほぼ実感できませんね。
正直、開封時のドキドキ感は薄かったです。
薄味の外観チェック
ドキドキ感が薄味とは言うものの、購入時の記録として外観チェックは必須。
異常がないかどうか。また、売却時に購入状態を復元するためにも記録として残しておくと役立ちますので。
まずはパッケージ。
中身が変われば写真も変わりますよね、といった程度の感想。
蓋を開けたらカリフォルニア品質。
知ってますよー。
ご本尊の登場です。
取り出してみました。
まずは本体からチェックしていきますので、付属品は後ほど。
フィルムをペリペリ剥がすのは楽しいです。
過去のiPhoneから一番分かりやすい変更点が本体正面に詰まっています。
ホームボタンがなくなったこととベゼルレス化。
でも、やっぱり電源を入れないと変化、進化の実感としては薄いです。
iPhone Xといえば顔認証(Face ID)も大きな変化の一つでした。
本体上部には、Face IDの要でさるTrueDepth カメラがあります。
パッとみただけでは分かりませんが、とんでもなく高性能なものが詰まっているみたいですよ。
背面がこちら。
リンゴマークとiPhoneロゴのシンプルなデザインは好印象。
ガラス素材となったことでデザイン的な変化は大きいです。昔のiPhoneに戻ったとも言えますがね。もちろん、気に入ってます。
ただし、指紋がつきやすくなりました。ケースをつけずに使う人はきになるところでしょう。
そう言えば、これまで使っていたiPhone 7 Plusのジェットブラックもとっても指紋がつきやすかったです。
あとは滑りやすい。手に持った時もそこそこ滑りますが、一番滑るのは置いた時。
ちょっと傾いた机に置いたりすると、滑り出して落ちてしまうので注意が必要です。
指紋と滑りがきになる人はケース必須かと。
僕は以下のケースを買いました(別途レビュー予定)。
背面といえば、カメラレンズもありました。
とっても出っ張っています。横から見るとこんな感じ。
高性能なレンズなので、薄型の本体に収まらないのかもしれませんが、できれば収めて欲しいところです。
せっかくの美しいデザインを損なっていると思うのは僕だけでしょうか。
周辺をチェックしていきます。
まずは上部。
つるっと滑らか。何もありません。
下部にはスピーカーとLightningコネクタ、そして内蔵マイク(パッとみただけでは分からない)があります。
ここは他のiPhoneと大差ありませんね。
右側面にはサイドボタンとSIMスロットがあります。
ここで大事なのはサイドボタン。
ホームボタンのないiPhone Xにとって、スクリーンショットの撮影やアプリインストール時の認証、Apple Payの呼び出しと、従来のものとは違う多機能ぶりです。
そこそこ大きいので押しやすいです。
左側面にはマナースイッチと音量調整(アップ・ダウン)ボタンがあります。
作りは綺麗、押しやすさも問題なしですが、見た目的な変化はさほど感じません。
ただし、機能的な面では変化がありました。
スクリンーショットをとる時、音量調整アップボタンと右側面にあったサイドボタンを同時押しする必要があります。
付属品(売却時、参照用)
付属品も開封時の状態を記録に残しておきます。
売却するときに、購入時の状態を確認するために。
まずは開封時に本体よりも先にお目にするこちら。
中身はステッカーやらSIMスロットを開けるための道具(名前はなんでしょう。。。)、簡単な説明書的な書類が入ってます。
これらは定番ですね。そろそろ、ステッカーのカラーも変化が欲しいですね。
続いて、本体の下に収まっていた付属品たち。
これも定番。イヤホンがAirPodsだったら嬉しいのになぁ。
イヤホンの裏側にはLigthningコネクタとイヤホンジャックを変換するケーブルが付いてます。
Bluetoothイヤホン全盛の今、なかなか出番もないのでは、と思ってしまいます。この分、価格を抑えてくれると嬉しいですよね。
やすもは思った
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ホームボタンがなくなったiPhone Xの開封をして外観と付属品のチェックをしてみました。
ホームボタンレス、ベゼルレスと大きく変わりましたが、外観だけでは変化の度合いは大きく感じませんね。
もちろん、使ってみると変化は大きいので、その辺は別の機会に。
なお、これらの写真を残しておくと売却時に購入状態を復元する際に役立ったりします。
僕は毎年iPhoneを買い換えていますので、前年モデルは基本的には売ります。
そのとき、いかに購入時の状態を復元して綺麗に梱包していくかで、お店の人の印象が変わる気がするのです。
査定時のiPhoneは見た目が8割くらい影響すると思いますので。
来年、新しいiPhoneが登場したとき、この記事がきっと役に立つはず(主に自分向け)。
それではー
本命までのつなぎのはずが、案外良いAnkerのケースはこちら。
Posted from SLPRO X for iPhone
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