ども。やすも(@yasumoha)です。
イオン上場40周年を記念してサントリーと共同開発した「褐色の余韻」を飲んでみました。
香りも味も苦くてほんのり甘い。それがウマイ!
サントリーのビールということで、この「褐色の余韻」も定番ラガービールかと思いきや、違いました。
大手メーカーのビールにしては珍しく、「エールビール」とのこと。
ざっくりいうと、エールの方が香りや風味が豊かになります。
(ラガーはスッキリ)
香り押しということで、グラスに注いでその香りをチェックしてみます。
香ばしい、甘い香りがします。
上面発酵のエールらしく、香りも強め。
もちろん、良い香りです。
ビールの色は茶色。褐色です。
これは、カラメル麦芽由来か。綺麗です。
味はというと、苦さの中に甘さあり。バランスが絶妙。
しかも、香ばしい。
苦くて甘いなんて、まさに焦がしたカラメルです。
その味は泡にまで感じます。
コクもスゴく感じます。飲んですぐ口の中にカラメル的な苦さと甘さが広がりますもの。
ラガーと違い、味の余韻は口の中に残ります。
スッキリさっぱりしないあたり、商品名に偽りなしです。
この余韻はずっと浸っていたいです。
ちなみに、今回紹介した味わいやら風味は、キンキンに冷やし過ぎると弱まってしまいます。
「褐色の余韻」の美味しさを最大限に引き出したいなら、少しヌルいくらいの温度で飲むことをオススメします。
やすもは思った

@yasumohaさんをフォロー
「褐色の余韻」は良い意味で期待を裏切ってくれたビールでした。
大手メーカーのビールらしからぬ香りと味がしますもの。
あまりに美味しくて次の日買い足しに行ったくらい。
サントリーさん、こんなのも作れるんじゃないですか。
また美味しいビールをお願いします。
それでは!
詳しい商品情報はこちら!
イオン上場40周年記念ビール 褐色の余韻 | AEON de WINE (イオンでワイン)
via PressSync Pro
コメント