MacBook Air 11inchとMacBook Pro 13inch Retinaを比較してみた!

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今年のAppleは製品サイクルが早過ぎると感じている@yasumohaです。
全然、僕の懐具合と噛み合ってくれません。
先日、Retina搭載のMacBook Pro 13inchが発表されましたね。
大変魅力的な製品です。
僕は今、MacBook Airの11inch(Mid2012)を使っています。
これを買うときは11inchと13inchでかなり迷ったことを覚えています。
当時、もしもこのMacBook Proが選択肢にあったら、何を買うか決められなかったと思います。
そこで、今回は11inchのMacBook Airと13inch Retina MacBook Proの比較をしてみたいと思います。

仕様を比較

何はともあれ、仕様から比較してみたいと思います。
なお、MackBook Airは僕の持っているマシンの仕様となっています。

項目 MacBook Pro MackBook Air
CPU Core i5 2.5GHz
※Core i7 2.9GHz
Core i7 2.0GHz
メモリ 8GB 8GB
ディスプレイ Retina
2,560 x 1,600
ピクセル
227 ppi
1,366 x 768
ピクセル
135 ppi
ストレージ 128〜768GB 128GB
高さ 1.9 cm 0.3〜1.7 cm
31.4 cm 30 cm
奥行き 21.9 cm 19.2 cm
重さ 1.62 kg 1.08 kg
バッテリー 最大7時間 最大5時間
うん、こんな感じですかね。
目立った違いはサイズ、重さですよね。当たり前ですが。
が、当たり前であるが故に大事なポイントなのです。

MacBook Pro 13inch Retinaの羨ましいところ

1番気になる違いといえば、やはりディスプレイ、Retinaでしょう。
11inchのディスプレイでは画面の切替動作やスクロールが頻繁に発生します。
また、ブラウザとエディタを並べて調べ物などができないのは残念です。
その点、Retinaだとこれらの問題は解消できそうです。
作業効率を考えた場合、MacBook Proに軍配があがりますね。

MackBook Air 11inchで満足しているところ

これはもうサイズ、重量でしょう。
これだけコンパクトにバランスよくまとまったマシンは他にはないはず。
その携帯性はMackBook Airの圧勝でしょう。
MackBook Air購入時に11inchと13inchで最後まで迷った理由は、先に述べた作業効率をとるか携帯性をとるかで悩んだからです。
そこで携帯性を選んだから11inchのMackBook Airが手元にあるわけです。
もちろん、満足していますよ。
だって、13inch、1.6kgもあるなんて重そうなんですもの。
僕は11inchでもたまに重く感じますから。

まとめ

13inchのMacBook ProにRetinaを搭載したという事実は、今後の製品展開に期待を抱かせてくれるものでした。
MacBook Proとはいえ、13inchの筐体でRetinaを実現したのですから。
少なくとも13inchのMackBook Airには近い将来Retinaが搭載されるのではないかと考えてしまいます。
11inchのディスプレイにちょっと不満を感じている僕にとって、13inchでRetinaのMackBook Airが出たら間違いなくポチってしまうでしょう。
え、みんなそうだって?
ですよね。
というわけで、今から少しずつ貯金をしておこうかなと思います。
それにしても、MackBook AirがRetinaを搭載しなかったのってiPad miniがRetinaを搭載しなかったのと同じ感覚がします。
来年の春頃が楽しみです。
では。

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