ども!やすも(@yasumoha)です。
iPad mini Retinaを購入してから3週間がたちました。
中途半端な期間ですが、ちょっと感想を書き出してみました。
使おうが使うまいが気にせず携帯できる軽さ
iPad mini Retina(以後、mini)の一番の良さは、「軽さ」です。
軽いことは分かっていました。
けれど、これほどとはね。
Macbook Airの11インチ(以後、MBA)を持ち歩くときは、出発前に本当に使うのかどうかをちゃんと考える必要がありました。
11インチといえど、なかなかの重さです。
なので、使わずに持ち歩いただけなんてなると、徒労感が尋常じゃありませせん。
miniは違います。
使わずにその日が終わっても気になりません。
ちょー軽いから。
「今日は持ってきたか?」
なんてことを思う日があるくらい軽いです。
出先で突然必要になっても、常に携帯しているから問題ありません。
MBAのように持ってこなかったことを後悔しません。
もちろん、持ってきたことを後悔することもありません。
軽いって大事ですね。
写真のチェックでRetinaの美しさを実感
Retinaの美しさがいきるのは、写真をチェックするときです。
先日購入したGX7と接続して、撮った写真をチェックしています。
miniを買う前はiPhoneでチェックしていました。
けれど、縮小した全体像、拡大して細部を見るにはminiの方がチェックしやすいです。
Retinaなら縮小しても拡大してもキレイですから。
それと、7.9インチのディスプレイの大きさが、これまた、ちょうどいいのです。
やはり、iPhoneではちょっと小さ過ぎます。
電子書籍で本体の軽さとRetinaの美しさを同時に実感
miniの軽さは電子書籍の閲覧に最適です。
特に電車内。
片手で持ち続けてもそれほど疲れません。
初代より重くなったと言いますが、全く気になりません。
軽いって大事。
文字がきれいに見えるのもRetinaの恩恵です。
写真と同じで拡大しても縮小してもきれいですね。
目にもやさしいはず。
ディスプレイの物理的な大きさがちょうどよい
もう何度、「ちょうどよい」といったのでしょうか。
しつこいかもしれませんが、まだあるので言います。
ディスプレイの物理的な大きさがちょうどよいのです。
電車内で特にそう感じます。
理由は、iPadほど存在感がないから。
僕だけかもしれませんが、iPadの大きさは目立つと感じるのです。
座って使うのであればまだ気になりません。
けれど、立ったまま片手で使うには大きすぎます。
「片手で持つの、辛くありません?」
「後ろから覗かれてますよ」
いろいろ考えてしまい、僕だったら集中できないでしょう。
miniのディスプレイサイズが主張し過ぎないし、後ろからも覗かれない最適な大きさと「僕」は思います。
ソフトウェアキーボードは慣れが必要
photo credit: 117u2 via photopin cc
今はまだ使い辛いです。
「今は」というのは、おそらく慣れの問題だから。
では、使い辛いと感じる理由は何か?
もちろん、大きさです。
miniのソフトウェアキーボードは、5本の指をフルに使ってブラインドタッチをするには小さ過ぎるのです。
パソコンのキーボードと同じ使い方ではダメなのです。
上手く使うには、中指を中心に使い、他の指をサポート的に使うくらいがちょうど良いのでは考えています。
この方法で、少しずつ違和感なく使えるようになってきました。
それでもまだまだ遅いので、ブログ執筆には使っていません。
まだですよ。まだ。
やすもは思った
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miniの軽さと美しさ、サイズ感は素晴らしい。
3週間で確信しました。
買う前から分かっていましたが、やっぱりです。
でも、携帯しても全く苦にならない重さは、普段持ち歩く荷物の量との兼ね合いもあるので、使ってみないと分かりませんでした。
僕にはすばらしく、ちょうど良かったです。
Retinaの美しさは写真にも電子書籍にも絶大な効果ありです。
あとはソフトウェアキーボードに慣れることです。
ケース一体型のハードキーボードもありますが、重くなりそうなので避けたいところです。
何より、Apple純正のお高いスマートカバーが無駄になってしまうのは悲しい…
以上、iPad mini Retinaを3週間使った感想でした。
それでは~
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この記事はするぷろで書きました。
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