ラクガキがもっと楽しくなる「ハッピーラクガキライフ Vol.0」に参加してきました!

雑記
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ブログタムカイズムのタムカイさん(@tamkai)がひらいたイラスト口座、「ハッピーラクガキライフ Vol.0」に参加してきました。

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参加した理由

もともとラクガキ好き。
そして今回のイベント主催者タムカイさんのイラストが好きで、どんな描き方をしているか興味があったからです。
僕の勝手なイメージですが、タムカイさんてすごく楽しんでイラストを描いてるんだろうなと。
でも、どうやって楽しんでいるのか。
そこに興味があったのです。
タムカイさんのイラストは、こちらでご覧になれます。

タムカイズム | 人生の楽しみ方をデザインするブログ

ラクガキだけに没頭した3時間

イベントの基本的な流れは

  • タムカイさんがお題を提示
  • 参加者がラクガキする
  • 他の参加者のラクガキをみる

の繰り返しです。
休憩は1時間に1回程度でした。

お題をちらりと紹介

具体的にどんなお題だったのか紹介します。
最初は「直線」をたくさん描きましょうというお題。
用紙を4分割して垂直、水平にたくさん書きました。
タムカイさんはウォームアップと言ってましたが、普段からこんなに直線を描く機会がなかった僕は手がしびれてきました。

描いてみてわかったのですが、まっすぐかけません。
直線なのに。
2、3センチならまっすぐかけます。
でも、10~15センチとなるとグニャグニャです。
思い返してみると、きれいなイラストって線もキレイなんですよね。
この差はでかいです。

次は「円」。丸です。
これもいざ書いてみると難しいですね。
直線と同じで線がぶれます。
そして始点と終点がちゃんとつながらない!!
原因は始点と終点を意識して描いてないから。
ラクガキといえどもちゃんと意識するところはちゃんとしないとダメなようです。
練習したら意識しなくてもキレイな円が描けるようになるのかしら。
きっとなるのでしょう。

ここでしか受けることのできない刺激

ぶっちゃけ、お題はやることさえ知っていれば一人でもできます。
イベントに参加しなくてもOK。
でも、イベントに参加した人だけが受けることができた刺激があるのです。
それは、ラクガキを見せ合うことで受ける刺激です。

直線も円も誰が描いても上手い下手の差はあっても大体同じ…
じゃ、ありませんでした!!
かなり個性がでますね。
太かったり細かったり。
ぶれてたり、ぶれてなかったり。
線と線の間隔など。
いろいろと違いがあるものです。
タムカイさんいわく、個性、性格まで現れるそうです。
(ここを観察するのがタムカイさんの楽しみの一つだそうで。)

よって、他人の書いたラクガキをみるのはすごく楽しかったです。
どうやって、こんな風に描くのか。
この描き方はパクろう…
一人でラクガキしてたら得ることのできない刺激をたくさん受けることができました。

他にもいろいろと教わりましたが

直線や円の他にも課題はありました。
また、それに付随するタムカイさんのアドバイスも。
特に人物イラストの描き方に関するアドバイスは、参加者全員が目からウロコものだったと思います。
ちょっとしたコツを知るだけで、ガラリと出来が変わるんですね。
参加して良かった。
詳しく知りたい方は、次回参加をおススメします。
(※次回開催は未定)

やすもは思った

Bati2

たかがラクガキに3時間も費やしてしまいました。
でも、終わった後の充実感は最高。
ラクガキに3時間て、すごく贅沢な時間の使い方だと思います。
いやー、楽しかった。

こんなに充実した時間をすごせたのも、タムカイさんと主催のオクノさん(@odaiji)、そして刺激を下さった他の参加した皆様のおかげです。
ありがとうございました。

タムカイさんは自宅からScanSnapを持ち込んで最後に参加者の作品をスキャンしてくれました。
あんなに重いものを持ち込んでくれるなんて、半端ない意気込みです。
しっかり、受け止めましたぞ。
お疲れ様でした。

Vol.0ということで、主催者的にはお試し感覚だったのかもしれません。
その試みは成功だったと思いますので、ぜひ、次回の開催をお願いします。

さて、ラクガキしますかね。
それでは~ ( ´ ▽ ` )ノ

会場は五反田のVACANCY OFFICE

室内の雰囲気といい、料金も魅力的でした。
イベントも定期的にあるみたいですよ。

VACANCY OFFICE GOTANDA

ラクガキについて学んでみます

タムカイさんが紹介してくれたラクガキ参考書。
一つ買ってみます。

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