@yasumohaです。
先日、とある記事を読んでいるとなんだか絵を描くというか、落書きをしてみたくなったのです。
そんな訳でちょっと太めのシャーペンを買ってみました。
刺激を受けた記事は切り抜きジャックさんのこれ
刺激を受けた、いや、心をワシヅカミにされた記事がこちら。
初めての人にもオススメ、手描きのイラストをiPadで気軽に色を塗って仕上げるための手順とアプリ | 切り抜きジャック
ギークなお父さんでデザインも出来てしまうtamkaiさんの記事でございます。
僕に絵心があるとかは深く考えずに、「ああ、昔はノートの隅によく落書きしたなぁ」なんて思ってしまいました。
僕の落書きなんかと一緒に考えてしまってすみません。
でも、すごく描きたくなってしまったのです。
この衝動は止められませんでした。
購入したのはSTAEDTLER製図用シャープペンシル
記事にあった写真をもとにお店で探してみたら、同じメーカーのものがあるじゃないですか。
でも、これ製図用!!
落書きなんかに使って良いのかしら…
ま、いっか。大人だし、形から入ってやろう。
というわけで、買ってしまいました。
しかも、芯の太さが0.9mmです。
こんなに太いのは初めてですよ。
素人なりに感想を述べてみます
予め断っておきますが、デザインや製図なんて全く関係のない世界に生きている素人の感想ですよ。
- 芯が太いので表現の幅が広がる
- ペン先も含めて全体が金属でできているので、芯がぶれない
- かっこいい
ああ、なんて貧相な表現…
まぁ、仕方ありません。
まず、芯が太いと表現の幅が広がるとはなんぞや。
学校などで使っていた芯の太さは0.5mmだったと思います。
このステッドラーは0.9mm。
細い線はもちろん、太い線まで描けてしまいます。
ペン先を立てたり寝かしたりすることで、夢いっぱいです。
次に質感。全体が金属でできていること。
Amazonのページをみると、どうやらアルミ製らしいです。
普通のシャーペンはプラスチックですよね。
これ、力を入れると歪むんですよね。
そうなると、思ったように描けないことがあるのです。
その点、ステッドラーはアルミということでまったく歪みません。
歪むとしたら僕の腕のせいです。
最後にかっこいい。
もともとはtamkaiさんと同じものを買うつもりはありませんでした。
でも、お店でこのシャーペンを見た時に一目惚れしてしまったのです。
アルミ製だし、僕の好きなブルーというか紺色、そして程よく使われているシルバー。
一度、お店で実物を見て下さい。
まとめ
道具が良いからって腕が良くなるわけではない。
そんなことは分かっていても、買ってしまうのですよね。
だって、腕は上がらないかもしれませんが、お気に入りの道具を使っていると気分が高まりますもの。
使っていて楽しいものって、大事だと思います。
iPhoneとかMacとかも、そういう一面がありますよね。
さて、これからどんどん落書きして腕を磨いていこうと思います。
いつかアイコンとか自分で書けるようになるといいな。
それでは。
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