久しぶりに使ったiPhone4Sが違和感なく使えたことに感じた違和感。そしてiPhone5Sに思いを馳せる。

iPhone

ども!やすも(@yasumoha)です。
諸事情のため、久しぶりにiPhone4Sをひっぱりだして使いました。
4Sは当時はもちろん、今でもその完成度は高く評価できる製品なので、全く違和感なく快適に使うことができました。
でも、これっておかしくないですか?

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違和感なく使えたことが違和感の原因

iPhone4Sが発売されたのは2011年10月。
今から2年前です。
普通、2年も前の製品、特に進歩が急激なスマートフォンならば別物なはず。
「よくこんな製品使ってたな。」
そんな感想を持ってもおかしくないでしょう。

でも、iPhone4Sは違ったのです。
今、iPhone5を使っている僕が使っても違和感なく使えます。
iPhone5と比べても操作感や画面遷移、アプリの切替なんかは遜色ありません。
全てがスムーズ。
画面サイズが小さいことは、むしろ自分の手のサイズにちょうど良いので、かえって使いやすいくらいでした。
画面の左上まで指が届きますからね。

2年前の製品がこんなに違和感なく使えること。
それが違和感の原因です。

iPhone5Sはどう感じる?

いまさらiPhone4Sが改めていい製品ですよね。
そんなこと、みなさん御存知です。

僕が思ったことは、そろそろ発表、発売されるiPhone5Sのことです。
いろいろ漏れ伝わってくる情報からすると、外見の変化はゴールドやグラファイトといったこれまでにない色が追加されたくらいです。
ホームボタンも搭載されそうですしね。

中身、スペックはA7チップが新たに追加されるとのこと。
このチップはiPhone5に搭載されているA6より約30%ほど性能が向上しているらしいです。

8/26 iPhone5Sが搭載するApple A7はA6より32%高速 9 to 5 Mac(外部サイト)によると、iPhone5Sに搭載されるApple A7チップはA6に比べて32%高速とのこと。

via: iPhone5Sに新色グラファイトが登場!Apple噂まとめ(8/25〜8/31)|Mac

では、先ほどのiPhone4SとiPhone5のチップの違いはどれほどでしょう?

Apple A5との比較でApple A6は2倍、Apple A5Xとの比較でApple A6Xは2倍速くなったとアップルは主張している

via: Apple A6 – Wikipedia

Wkiによると、A5とA6、つまりiPhone4SとiPhone5の違いは2倍!
30%どころか、200%!
でも、iPhone5をメイン端末にしている僕がiPhone4Sを使ってみると違和感を感じないのです。
200%で感じないのならば、30%なんて体感レベルでは分からないのでは…
もちろん、メモリやその他の装置の性能が上がっているのでチップの性能差だけとはならないでしょうが。

何が言いたいかというと、iPhone5Sを使っていたとしても、たまにiPhone5を使った時には違和感なく使えるんじゃないかなということです。

やすもは思った

Bati2

iPhone5とiPhone5Sにたいした違いはないんじゃないか。
iPhone4Sを使ったことから、なぜ、こんなことを考えてみたかというと、iPhone5Sを冷静にスルーする理由を考えてみたかったからです。
だって、欲しいじゃないですか!iPhone5S。

でも、iPhone5がバリバリ現役、iPhone4Sまで快適に使えるのであれば、iPhone5Sは買わなくていいよね。
それが冷静な大人の判断というものでしょう。
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無理だな。
iPhone5Sが欲しいなぁ。
ダメな大人の無駄な葛藤をお届けしました。
どうもすみません。
それでは。

コメント

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