「次のiPhone、でっかくなるってよ」
こんなうわさが飛び交うようになってきました。
例えば、こことか。
5インチはほぼ確定。6インチとか言い出してます。
さて、やすも(@yasumoha)的には困ったことになりました。
4インチでも指が届かないのです
iPhone 5sの4インチでもすでに指が届かないエリアがあります。
僕は右手で操作することが多いので、画面の左上が持ちかえないと届きません。
確かにAndroidらのライバル勢力は5インチが当たり前。
自慢のRetinaの栄光は今は昔です。
全然、優位性はありません。
だからといって、大型化すればよいのでしょうか。
4.5インチでフルHD、487ppiを実現したアクオスフォン
時代の流れかとあきらめていたところ、シャープさんからこんな新機種が発表されました。
その名は「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」。
カラフルな4色:フルHD「IGZO」+3辺狭額縁設計のコンパクトボディ――「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」 – ITmedia Mobile
このアクオスフォン。
4.5インチで1920×1080のフルHD。
しかも、ディスプレイ密度が487ppi!
もちろん、シャープさんなのでIGZOディスプレイです。
ppiも解像度もRetinaを圧倒的に上回っています。
大型化しなくてもいけそうですよ、アップルさん。
ちなみに、Retinaは
4インチ 1136×640で326ppi。
アップルさ〜ん(T_T)
大型化しても良いけど小型も作ってね。もちろん、同スペックで。
まわりが大型化する中で、あえて小型で高性能を貫く姿勢はすごくカッコいいと思います。
それでも、時流には逆らえないというアップルさん。
それならば、大型モデルと小型モデルも同時にリリースしてください!
さきほどのうわさ記事でも2モデルの予測はされています。
5sと5cの2モデルを世に送り出したのだから、次もやるのでしょう。
でも、性能に差はつけないでほしいのです。
だって、5c売れてますか?
売れてないですよね。
あんな中途半端に仕上げないで、違うのはサイズだけという2モデルを作ってください。
同スペックでディスプレイのサイズが違う2モデル戦略、得意ですよね?
MacBookのProとかAirとか。
11と13。13と15。
この2インチでどれだけ悩まされたことか。
ただ、その悩みは嬉しいもののはずです。
やすもは思った
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大型化してもいい。
2モデル出してもいい。
でも、スペックに差をつけないでください。
廉価版とかアップルさんのすることじゃないです。
小型でも大型でもスペックはとがっていてこそのアップルさん。
ぜひ、お願いします。
それでは~ (^O^)/
情報、ありがとうございました。
「iPhone 6」、6月に発表?–画面が大型化した2モデル登場か – CNET Japanこの記事はするぷろで書きました。
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