松屋銀座で開催中のヱヴァンゲリオン展に行ってきました。

雑記

松屋銀座で開催中のヱヴァンゲリオン展に行ってきました。
ヱヴァ好きはもちろん、ヱヴァに興味がない人が行っても楽しめる素晴らしい展示会でしたよ。

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イベント概要

まずは公式サイト。

朝日新聞社 – 「エヴァンゲリオン展」

開催場所の松屋銀座はこちら。

エヴァンゲリオン展 – 展覧会&ギャラリー | 松屋銀座

期間:2013年8月7日(水)-8月26日(月)<最終日17:00閉場・入場は閉場の30分前まで>
入場料:一般1000円、高大生700円、中学生以下無料

写真撮影は当然、禁止でした。残念…

プロの仕事を垣間見ることができる

「こんなにラフに描いた絵から僕らの見ている映像が出来あがっているのか…」
知ってはいましたが、実際に目の当たりにしてみると、その緻密さに驚かされました。
これが、プロ、トップクリエイターの仕事なのかと。
どれだけの時間をかけて完成するのか見当もつきません。

会場にはラフに描いた絵が、アニメで表示する状態になるまで、作業の工程順に展示されています。
人物はもちろん、エヴァや使徒、そして背景に至るまで。

設定資料もたくさんありました。
恐らく公開されていないものなのでしょう。

製作当時に書いた走り書きのメモもついてて楽しめますよ。

今回の展示会の中で強く印象に残っている資料、原画。
それは、劇場版の破でエヴァが落下してくる使徒を受け止めるため、落下地点へ走るシーンのものです。
エヴァが走るコースを変えるときに壁でバンクを作って曲がるところです。
映像で見たときに強く印象に残ったシーンなので、それが描かれた資料があったのはラッキーでした。

他にも色々なシーンの資料があったので、思い入れのあるシーンがあるかもしれませんよ。
思い入れのあるシーンは人それぞれですからね。

等身大の綾波フィギュアは必見

会場には綾波の等身大フィギュアがありました。
凄く精巧に作られていましたよ。
感想としては
「こんなに細くて顔が小さいのか…」
とか
「本当に等身大だったのかしら…」
といった溜息ばかり出そうなものばかり。
失礼とは思いつつも周囲の人と見比べてしまいました。
写真に残せなかったことが残念です。

お土産コーナーは大盛況

展示場内を抜けるとそこはお土産コーナー。
ここでしか買えない限定品もあれば、様々なコラボ商品までありました。
数に限りがあるようなので、お早めに。

各店舗とコラボしてるみたいです

松屋銀座の各店舗とコラボした商品があるようです。
僕は時間がなくてお店を回ることはできませんでした。残念…
お時間がある方は各店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。
各店舗前に設置されたPOP文字を集めて13文字の暗号を解読すると、正解者、先着5000名様に素敵なヱヴァグッズが頂けるそうです。
並んでいる人がいたから、まだ間に合うかもしれませんよ。
ちなみに、頂けるのはステッカーだそうです。

戦利品 其の壱 マグカップ

入口の写真しか撮れなかったというのは寂しい。
これはお土産を買うしかない。
そんな訳で買ってきたのが、マグカップ。
展示会限定の一品です。

こちら側にはいつもの5人がいます。

反対側には貼り付け〜。

最後に大きさをiPhone5と比較。
とにかく大きいです。

お値段は1790円とマグカップとしてはお高めでしたが、その容量とデザインで満足です。

戦利品 其の弐 チャリティーピンバッジ

300円でもらえる松屋銀座限定のチャリティーピンバッジもゲットしてきました。

その収益の全額は以下の財団へ寄付されるそうです。
「東日本大震災被災地の子どもたちを支援する財団法人 児童健全育成推進財団」
チャリティーにもなるし、記念ということでね。

あとがき


ヱヴァファンでなくてもプロの仕事を生でみることのできる、またとないチャンスです。
写真が撮れなかったので文章でどれだけ伝えられるか不安でしたが、全然伝えられた気がしません。
文章力、なし!
というわけで、実際にご自身の目で見て下さい。
入場料1000円以上の価値は必ずありますよ。
それでは。

もう一度、イベント情報

公式サイト

朝日新聞社 – 「エヴァンゲリオン展」


開催場所の松屋銀座。



エヴァンゲリオン展 – 展覧会&ギャラリー | 松屋銀座


何度見ても飽きない!

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