FIFAワールドカップ2014がブラジルで始まります。
サッカーバカ僧のやすも(@yasumoha)としては、全試合をいち早く、少しでも多く見たいのです。
でも、試合は早朝から午前中のお仕事タイム。ウマい方法はないものか…
そこで購入したのが「SlingBox 350」です。
「SlingBox 350」とは
こいつを自宅のレコーダーにつないでおくと、おうちの外でもスマホやタブレットでレコーダで録画したコンテンツや地デジ放送を見れちゃうのです。
つまり、これがあれば通勤時間でも昼休みでも、スマホがネットワークにつながっていればワールドカップの試合が楽しめるというわけです。
帰宅後、自由に使える時間は少ない。
そんな忙しいサラリーマン&パパにとって、通勤時間や昼休みといったスキマ時間をいかせる点は非常にありがたいのです。
実物は意外とコンパクト
箱から出してビックリしたのは、その大きさ。
とにかくコンパクト。
iPhoneと比べてみても全然大きくない。
しかも軽いです。
これなら、テレビラック内の配置に悩まなくて済みそうです。
実際においてみても、全然場所をとりませんでした。
ファーストインプレッション
使い始めたばかりですが、とりあえずの感想です。
よかったところ
- 外出先で自宅のレコーダーのコンテンツを堪能できる
- スマホでもレコーダーの機能がそのまま使える
外出先で自宅のレコーダーのコンテンツを堪能できる
これにつきます。
スキマ時間には最高の暇つぶしですね。
ネットワークの状態さえ良ければ画質も悪くありません。
我が家のレコーダーはソニーのBDZ-SKP75なのですが、こいつはスカパーHDにも対応しています。
したがって、地デジだけでなく、スカパーまで外出先で見れるのは非常に嬉しい。
ワールドカップが終わった後の欧州サッカーシーズン開幕が待ち遠しいです。
スマホでもレコーダーの機能がそのまま使える
また、レコーダーの機能がそのまま使えるので早送りや巻き戻し、コマ送り、1.5倍速再生といったことができる点は嬉しいです。
我が家のレコーダーは幸いにもSlingBoxの対象機種になっていたので、レコーダーのリモコンと同じ操作ができるのです。
残念なところ
良いところばかりではありません。
残念なところもやっぱりあります。
- 操作性が「もっさり」
- アプリが高い
もっさり
まず、「操作性」。
はっきり言って「もっさり」してます。
自宅のMacではChromeブラウザ経由、外出先ではAndroidアプリで視聴したのですが、どちらも同じ。
カーソル一つ動かすことすら、もたつきます。
もっとも、ネットワーク越しに自宅のレコーダーにコマンドを送信、レスポンスを受信して表示と、なかなかの手間がかかっているので仕方ないのかもしれません。
アプリが高い
次に、アプリ。こいつが「高い」です。
まず、iOS用ですが、ユニバーサルではありません。
iPhoneとiPadで別物です。
それなのに、どちらも1500円。
カテゴリ: エンターテインメント, ユーティリティ
Androidもスマホとタブレットで別物です。
こちらは1099円。
iOS版よりはお安いですが、1000円オーバー…
本体ですでに高いお金を払っているので、もう少し安くても良かったのではと思わずにはいられません。
やすもは思った
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まだ使い始めたばかりですが、当初の目的であるワールドカップを外出先でスキマ時間をいかしてみることはできそうです。
あとは開幕を待つばかり。
サッカー三昧な日々が始まります。
それでは!
via PressSync Pro
コメント
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