ども。やすも(@yasumoha)です。
志賀高原ビールの季節限定品、「House IPA」というビールを飲んでみました。
毎年発売されているようですが、僕は2014年版が初。
お味はとにかく苦い。
というわけで、激しく苦いビールが大好きな人には激しく突き刺さる一品です。
通常のIPAを上回るホップを使ったとっても苦いビール
「自分たちが飲みたいビール」として、どうしてもつくりたくて登場した、玉村本店の最初の限定ビール、「House IPA」とあるように、自分たちが飲みたいビールを作ったらこんなに苦いビールになったそうですが…
まー、ホントに苦いです。
美味しいですけども。
でも、やっぱり苦い!
まずはラベル。
オレンジに水色、ドラゴンと僕にはどんな味か想像かつきませんでした。
グラスに注いでみます。
香りはほんのりと柑橘系の甘い香りがする程度。
ホップを多く使ったわりにフルーティな香りは強くありません。
色は濁りあり。黄色というよりは茶色です。
というのも、志賀高原ビールでは熱処理も濾過もしてないからなので、濁りがあるのも当然。
新鮮なビールを飲んで欲しいという思いからですね。
味はというと、何度も言いましたけど改めていいます。
「苦い」。
国内大手メーカーのビールより苦いことが多いクラフトビールを飲み慣れたつもりでしたが、まだまだ甘かったようです。
でも、これが美味しい。
あと、濁った見た目に反して爽やかな飲み口です。
泡立ち、泡持ちはともに良好でした。
泡がとにかく濃厚でグラスにこびりつくほど。
さて、少し時間をおいて温度が上がるのを待ってみました。
冷やした状態と変化があるのでしょうか。
苦さが弱まって甘さが出てくるかな?
なんて甘い期待は見事に外れました。
ほんの少しだけ甘さが出た気がしますが、気のせいでしょう。
むしろ苦さが増す結果に。
コクも強まって重厚な苦さとなりました。
でも、爽やかさは全く失われないので美味しさは変わらず。
やすもは思った
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志賀高原ビールの「House IPA」はラベルを見て衝動買いしました。
だって全然味の想像ができなくて楽しそうだったから。
結果、とても苦いインパクトのある味だったのですが、とても美味しかったので成功したと言えるでしょう。
苦さは何度も述べてきましたが、アルコール度数も8.0%と高めのこのビール。
ちょっと刺激が欲しい何て思ったら、ぜひ試してみてください。
それでは( ´ ▽ ` )ノ
この苦さはクセになる!
飲み比べするなら
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