ども!@yasumohaです。
サッポロビールから発売された「麦とホップ 贅沢初摘み」を飲んでみました。
「麦とホップ 贅沢初摘み」とは
チェコのザーツで収穫されるホップの初摘み分だけを使った贅沢なビールです。
ビールといっても正確には発泡酒に分類されます。
サッポロビールのHPによるとお味は
「香り高く、清冽な苦みが際立つ」
とのこと。
ちなみに、「清冽」と書いて「せいれつ」と読みます。
意味は
[名・形動]水などが清らかに澄んで冷たいこと。また、そのさま。「―な湧水(ゆうすい)」
勉強になりました。サッポロビールさん。
チェコのザーツとは?
チェコ西部にある都市でホップの名産地。
毎年ホップの収穫時期には「ドチェスナー」という収穫祭が約1週間ほど開催されるそうです。
今年で56回目の開催とのこと。
歴史を感じますね。
現地のビールメーカーら約35社が参加するそうです。
日本からはサントリーがホップ農家への支援活動をしている縁で参加したそうです。
プレミアムモルツはビールの本場でも好評だったようです。
本場チェコの“ビールの祭典”で「ザ・プレミアム・モルツ」7000杯販売 – SankeiBiz(サンケイビズ)
ホップが多いと香りも味も爽やか
それでは飲んでみましょう。
栓を開けます。
ホップの香りが爽やかに漂ってきます。
グラスに注ぎます。
泡立ちは悪くありません。
色は黄色。薄過ぎず、濃過ぎず的な色です。
では、いただきます。
でも、その前にもう少し香りを堪能。
今度こそ飲みます。
はい、美味しいです!
お味はやっぱり爽やか。
爽やかばっかりです。
口当たりも軽いのでよりそう感じてしまうのでしょう。
グランドキリン ジ・アロマに比べると香りも味もホップの風味が一段弱い感じです。
ジ・アロマほどホップの風味を求めていない方には麦とホップをおススメします。
やすもは思った

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今回紹介した「麦とホップ」。
そして以前紹介した「グランドキリン ジ・アロマ」。
どちらもホップの風味を前面に押し出した商品です。
それにしても、なぜ10、11月頃にこのような商品が増えるのか。
理由はホップの収穫期が8~9月にかけてだからなんですね。
初摘みしたホップを製品にすると10、11月が飲み頃というわけです。
限定商品が多いのも納得です。
もちろん、この「麦とホップ 贅沢初摘み」も数量限定。
取れたてのホップを味わうなら今ですよ!
それでは~
こちらも限定です!
この記事はするぷろで書きました。

カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
コメント
[…] 1つ目のザーツは以前飲んだ麦とホップ 贅沢初摘みでも使われていたものです。 また、3つ目のソラチエースは日本原産のもの。 世界的に有名なデュベルに選ばれるなんてスゴイです。 […]