昼間は子供、夜は家人。テレビの使用権を奪われた身としてはタブレットが最後の希望!
なのですが、手持ちだと疲れるし、手がふさがっているので他に何もできない。
しかも、姿勢も限定されて不自由&不便。
そんなわけで、快適なタブレットライフのためにAnkerの「コンパクトマルチアングルスタンド A7135041」を購入してみました。
Ankerのコンパクトマルチアングルスタンドで、両手も姿勢も自由自在!
Ankerのタブレットスタンドを使ってタブレットが自立してくれると、以下の効果があります。
- 両手が自由
- 姿勢が自由
まず、両手が自由になると「ながら観」ができるようになります。
再生を止めることなく傍に置いたコーヒーを飲む。
あるいは、鑑賞中に気になることがあれば手元のiPhoneですぐに検索可能。
両手が自由になることで、たいていのことは画面をみながらできるようになりました。
姿勢も自由になります。
スタンドなしで机にタブレットを置くと、上から覗き込むような姿勢をしなくては画面をみれません。
が、スタンドを使えば椅子の背もたれに思いっきり寄りかかって画面をみることができます。
その姿勢が疲れたら別の楽な姿勢にもすぐに変えられる。
同じ姿勢を維持しなくて良くなったことで、長時間使用後の首や腰の疲れが激減されました。
外観はもちろん、実際の使用感は大満足。
それでは、Ankerのタブレットスタンドの外観と実際の使用感を紹介します。
結論から言うと、どちらも大満足でした。
質感の高い外観
パッケージはAnker定番のボックス。
こちらがスタンド本体。
素材はアルミニウム。MacBookとよく似た感触で、高級感あります。
重さはとても軽い。わずか100g。この重さならカバンに入れたままで気になりません。
自由に調整可能なスタンドの角度
自由と言いましたが、実際には9方向。でも、9方向もあれば十分すぎます。自由と言っても良いですよね。
例えば、よく使う角度はこのくらい。45度くらいかしら。
もう少し急な角度にも調整可能です。
どこまで開くのか試してみたら、こんなに開きました。
これは極端な例ですが、ここまで自由度が高いです。
座った状態での使用感ばかりをお伝えしてきましたが、この自由度があれば当然、寝転んだ姿勢にも対応してくれます。
ある意味、ダメ人間製造機。
なお、角度はヒンジ部分にあるボタンを押しながら調整します。
ただ、このボタンがかたい。そこそこ力を込めないと押し込めません。あまり柔らかくても不安ですが、それにしてもかたい。使っていくうちにソフトになってくれると良いのですが。
iPhone、iPadの使用例
実際に使ってみたイメージを紹介します。
まずはiPhone 6s。縦置きしてみました。
4.7インチは余裕です。タブレットで使うことを想定しているので当然ですね。
横向きです。これも余裕。
次はタブレット。9.7インチのiPad airです。
縦置きしてみてましたが、安定感は抜群です。
縦置きすると重心が上になるのでヒンジ部分の造りが甘いと、スタンドが開いてきそうなものです。でも、Ankerのスタンドは大丈夫。しっかり&どっしりと全く揺らぎません。
全く揺らがないのはもう一つ理由があります。それは、底に滑り止めのゴムが付いているから。相変わらず、いい仕事してますね、Ankerさんは。
重心が低くなる横向きは、もちろん問題なし。
全く隙がないぞ。
お値段の高い新型を選ぶ理由は「軽さ」
Ankerのタブレットスタンドは、500円(2015/11/06 Amazon)ほど安い旧モデル(77ANSTAND-SA)があります。
両者の違いは軽さです。100gも違いはないので、たいした影響はないかもしれません。
なので、家でしか使わないなら、お安い旧モデルをオススメします。
でも、僕はカフェなどの家以外に持ち出しても使うので新型を選びました。
手荷物は軽ければ軽いほど良いというわけです。
やすもは思った
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もっと早く買っておけば良かったと後悔ばかりです。
両手が自由になって、姿勢も楽になる。テレビの使用権がなく、しかも首や腰が疲れやすいお父さんにはマストなアイテムでした。
Ankerの「コンパクトマルチアングルスタンド A7135041」、オススメです!
Ankerのタブレットスタンドは快適なタブレットライフにはマストアイテム!
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