ども!やすも(@yasumoha)です。
IFA2013でXperia Z1がついに正式発表されました。
Xperia Zユーザーとしては、さらに進化したXperiaに出会えるということで正式発表を心待ちにしていました。
期待通りの素晴らしいデバイスのようですが、2つほど残念な点がありました。
Xperia Z1の2つの残念な点
こちらの記事でXperia Z1の使用感が早くも紹介されています。
ソニーXperia Z1使用感レポート:170gにしては軽くサクサク動作。気になる点も – Engadget Japanese
そこで気になった点として上がっているのが
- 背面の指紋が目立つこと
- 高温になる
背面の汚れが目立つ
ただ今回、気になったのが背面部分。多くの人が触れる状況もあり、背面のクリアパネルは非常に指紋や皮脂が目立ちました。
引用元:ソニーXperia Z1使用感レポート:170gにしては軽くサクサク動作。気になる点も – Engadget Japanese
Xperia Zでもこの背面の汚れが目立つことは、ちょっとした悩みでした。
せっかくの美しいボディなので、ケースを付けずに(保護フィルムは張っています)使っていると、どうしても汚れてしまいます。
購入当初はマメに拭いていましたが、だんだん拭かなくなっちゃいました。
Xperia Z1でも改善されていないようなので残念です。
フッ素コーティングとかすれば防げるのでしょうか。
高温になる
端末の温度上昇も懸念材料。会場で充電しながら記者たちが連続使用していたためだと思いますが、背面のNFCのロゴマーク辺りがかなりの高温になっていました。
引用元:ソニーXperia Z1使用感レポート:170gにしては軽くサクサク動作。気になる点も – Engadget Japanese
2つ目の残念なことは高温になること。
記事では記者の方々が次々と使っていたことが原因かもとしています。
しかし、個人で使っていてもすぐに高温になるシチュエーションがあるのです。
それはテザリング。
僕はiPhone5にSIMを入れないで使っているので、ネットワークはXperia Zのテザリングに頼っています。
また、Macbook airを持ち出して外で作業をするときにもXperia Zのテザリングを使っています。
このテザリングがすぐに本体を熱くしてしまうのです。
防滴だったり、薄型のボディに隙間なく詰め込んでいるので仕方ないとは思いますが、何か対策してほしかったですね。
やすもは思った
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背面の汚れと高温。
どちらもXperia Z1に限らずスマートフォン全般に言える悩みかと思います。
だからこそ、ソニーさんが満を持して発表したXperia Z1で何らかの対策がなされていないかと期待してしまいました。
とはいいつつも、Xperia Z1が素晴らしいものであることは間違いないでしょう。
特にセンサーやレンズの性能を強化したカメラ機能は、すごく楽しみです。
早く実物にさわってみたいものです。
そんな方には、こんなイベントが開催されるらしいですよ。
Sony Mobile、「Xperia Z1」の日本での発売を発表、9月14日より銀座ソニービルでタッチ&トライイベントが開催 | juggly.cn
それでは。
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