ども!やすも(@yasumohaです。
AnkerのUSB急速充電器のポートが使えなくなりました。しかも2つも!
5つのうち、2つがダメになってしまい、ショックは大きいです…
原因は「Apple非認証ライトニングケーブル」(たぶん)です。
AnkerのUSB急速充電器とは
その名の通り、USBの充電器です。
が、ただの充電器ではありません。
1つのコンセントから最大で同時に5つのガジェットを急速に充電できます。
iPadなどの電圧高めの機器にも対応しているステキなやつ。
レビュー記事はこちら。
AnkerのUSB急速充電器でコンセント周りをスッキリ! | Rondo
原因は「Apple非認証ライトニングケーブル」(たぶん)
すごく便利なので買ったその日から大活躍のAnker急速充電器。
でも、ある朝、前日仕掛けておいたiPhone 5sが充電されていませんでした。
いろいろと試した結果、原因は
「Apple非認証ライトニングケーブル」
でした。
これ▼
正確には4sまで使っていた30ピンケーブル+ライトニング変換コネクタです。
原因を特定するために、もう一つポートがダメになってしまいましたよ…
残りは3つ。
詳しい構造までは分かりませんが、この組み合わせでポートはお亡くなりになりました。
ぜひ、お試し… しないで下さいね。
Appleの認証製品には「MFiロゴ」がついている
今回はAnkerの充電器が故障してしまいましたが、iPhone本体に影響が出ることがあるかもしれません。
そう考えると、安いからといってAppleが認証していない製品を使うのは、かなりリスキー。
やはり、Appleが公認したケーブル、製品をiPhone周辺では使うのが正解でしょう。
では、Appleが認証しているかどうかを見分けるにはどうしたら良いのでしょうか。
Appleが認証している製品にはMFiロゴがついているので、簡単に見分けることができます。
MFiロゴは、だいたい製品のパッケージに”Made For iPhone/iPad/iPod”と記載があります。
MFiロゴの画像、詳細を知りたい方は、下記のページが参考になりましたのでご覧だ下さい。
やすもは思った
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ポートをダメにしたケーブルはACアダプタと組み合わせれば使えます。
もちろん、Apple非認証なので例の警告は出ます。
「警告されてても他で使えるから大丈夫。」
こんな安易な考えが今回の悲劇を招いてしまいました。
iPhoneやiPadなどのiOS端末の充電はAppleが認証したケーブルを使って充電すべきですね。
純正はお高いですが、サードパーティ製でお安い認証ケーブルはありますので。
AnkerのUSB急速充電器でiOS端末を充電するときは、Apple認証の、MFiロゴがついたライトニングケーブルを使うようにしましょう。
そうしないと、ポートがお亡くなりになってしまいますので(たぶん)。
それでは!
ケーブルは信頼と実績が一番
今回のような事故を防ぐには、Apple認証品はもちろん、豊富な電子部品を幅広く取り扱っているRSコンポーネンツのようなサイトでケーブルを購入するのがオススメです。
非認証ケーブルは使っちゃダメ
via PressSync Pro
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