Markeeの作業にスタイラスペン「Jot Pro」を使ったら、すんごく快適でした。

iPhone

iPhoneでブログを書く人にはお馴染のMarkeeというアプリ。
こいつでの作業、指ですると意図した操作ができずにイラっとすることがありませんか?
そんなイライラがスタイラスペン「Jot Pro」を使ったら解消できたのです。

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Markeeとは

まず、Markeeというアプリのご紹介。

Markee 2.0.1(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化
販売元: Studist Corporation – Studist Corporation(サイズ: 27.3 MB)
全てのバージョンの評価: (47件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

このアプリは、画像に四角や丸の枠、矢印や文字を書き込めます。
例えばこんな具合。

IMG 1384

良く見かける使われ方としては、iPhoneアプリの操作説明が多いです。
僕もよくアプリのレビューに使っています。

同種のアプリとしてEvernoteと連動するSkitchというアプリがあります。

Skitch 2.6.2(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 32.1 MB)
全てのバージョンの評価: (533件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

こちらも有名ですね。

一番イライラするのは画面端

では、Markeeを指で操作してイライラするときはどういうときでしょうか。
画面中央付近で枠や矢印を作成するときは、指で操作しても問題ありません。
問題は画面の端です。
こちらの画像をご覧下さい。

IMG 1386

この画像では画面の左端に枠を作成しています。
このとき枠のサイズを伸縮させるには、上辺左コーナーと下辺にコーナーにある白いマルを指でタップする必要があります。
しかし、画面端にある上辺左コーナーのマルがうまくタップできないのです!!
タップしても反応してくれない…
反応しないだけでなく、「ペースト」が表示されたりもう一つ枠が別に作られちゃったりするんですよ。
皆さんもこんな経験ありません?

Jot Proの感度は画面端でもビンビン

iPadやminiのような大きめのディスプレイならともかく、iPhoneのような小さいそれにスタイラスペンを使うなんて恥ずかしい。
「指で十分!慣れの問題だぜ!」
そう思っていましたが、イライラの回数は減らずに指への失望は大きくなるばかり。
そんな時にたまたま鞄の中に見えたのがスタイラスペンの「Jot Pro

Jot Proとは

プリンストンテクノロジーが販売するスタイラスペン。

ペン先についた透明なディスクが特徴的です。
このディスクによって、ペンとディスプレイの接触部分がピンポイントで分かるので繊細な描写が可能とのこと。
最近使ってなかったので、すっかり存在を忘れていました。

脅威の書き心地。僕の指とはわけが違う!

「タッチパネル専用機とやらの力を見せてもらおうか。」
なんて上から目線で試してみたところ、それはそれは素晴らしい書き心地!!
画面の中央付近はもちろん、端でも全く感度が落ちません。
枠だけでなく、その他の丸や矢印も書きやすい!

これまで意地をはっていたのがアホらしくなってしまいました。
もっと早く使っておけばよかったです。
僕の指と違って、スタイラスペンJot Proはタッチパネルだけに触るために作られたものですからね。
当たり前。

あとがき

Medium 5803619680
photo credit: Photosightfaces via photopin cc

Markeeの作業で画面端の操作がうまくできない。
そもそも画面のどこといわずに操作が苦手。
そんな方は、お手持ちのスタイラスペンを使ってみてはいかがでしょうか。
その快適さは、不満を解消するだけでなく、作業効率もアップすること間違いありません。
是非、お試しを!

あ、僕が不器用なだけというツッコミはなしの方向で。
それでは!


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