期間限定で9月15日から販売中の「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」を飲んでみました。
キレキレ過ぎて… 「ビール」じゃないみたい
スーパードライは十分にドライなので、これ以上ドライにならなくてもいいのですよ。そんな風に思ったビールでした。
パッケージはシャープさなのかクールさなのか。
それとも、コールドさを狙ったのかは分かりませんが、シルバーにブルーを合わせたとってもシャープなデザイン。
おうちの冷蔵庫で冷やしたのですが、パッケージのせいでとっても冷えてそうです。
グラスに注いでみました。
見た目はノーマルスーパードライと変わらないクリアなゴールド。
香りはほとんどしません。ビールの楽しみが一つない…
飲んでみると苦味より酸味を強く感じました。
なんだか、酸っぱい。モルト感も感じない…
うーん、ビールというよりは発泡酒。もしくは第三のビールに近い。ビールなのに!
これが「辛口」なのか… 辛口というよりは薄味…
もう少し麦やホップの風味やら味わいがある方が美味しいと思います。冒頭でも言いましたが、スーパードライはこれ以上ドライにしなくてもいいですよ。
もちろん、後味はキリッとスッキリ、サッパリ。油の多い料理にはあうと思います。この点は良いと思います。組み合わせ次第ですが。
でも、やっぱり僕はモルトやらホップといったいろんな味わい、うまみのあるビールが好きです。
そういった意味では、ザ・モルツの方がまた飲みたいと思えるビールでした。
キレキレが大好きならオススメ!
via PressSync Pro
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