ども。やすも(@yasumoha)です。
スプリングバレーブルワリープロジェクトの第6弾ビール『COPELAND(コープランド)』を飲んでみました。
スプリングバレーブルワリープロジェクトのプロタイプシリーズもこれで最後。果たしてどんなお味になったのでしょうか。
COPELANDはしっかりとした苦さだけど、すっきり飲みやすい
コープランドはスプリングバレーブルワリープロジェクトの第2弾ビール「Willy」を飲んだお客様の意見を参考に商品設計を見直して作ったビールとのこと。
Willyについてはこちらをご覧ください。
SPRING VALLEY BREWERY 第2弾「Willy」は冷蔵庫に常備したくなるお味でした。 | Rondo
さて、どのように見直されたのか。
まずはラベルで成分をチェックしてみました。
Willyと比べて変化しているのは、苦さを表すIBU。
Willyでは22だったところ、コープランドでは20に微減しています。
見た目もWillyと同じような薄い黄色。(写真が暗くなってしまいましたが、確かに綺麗な薄い黄色です。)
外見が同じということで、変化はお味に出ているのでしょう。早速飲んでみます。
しっかりとした苦さを感じます。
Willyの時に感じた甘さはほとんど感じません。
IBUの値が減ったのに苦く感じるのは、甘さがなくなったせいかも。
苦さの後に来るのは、すっきり感。
おかげで次の一口がすぐに欲しくなります。全然、飽きが来ません。
そうして飲み続けているうちに気がつきました。
ちょっと酸味があるかも、と。
この酸味がスッキリ感を加速しているのではないでしょうか。
とても飲みやすいビールです。
Willyの時に感じたように、コープランドも冷蔵庫に常備しておきたくなる美味しいビールでした。
やすもは思った
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横浜には3月25日にオープン済、東京(代官山)は4月17日にオープン予定のスプリングブルワリーパブ。
ここで提供するビールのプルトタイプとして開発されたシリーズも今回のCOPELANDで最後となりました。
第6弾までどれも美味しい素晴らしいビールでした。
いつ行けるかわかりませんが、是非、店舗に行って完成されたビールを飲んでみたいと思います。
楽しみだ〜( ´ ▽ ` )ノ
それでは!
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SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)|DRINX(ドリンクス)
via PressSync Pro
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