活動量計をNikeのFuelBandから『MISFIT FLASH』に変えました!

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ども。やすも@yasumoha)です。

活動量計をNikeのFuelBandから『MISFIT FLASH』に変えましたので、その背景とファーストインプレッションをお伝えします。

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購入のきっかけとなったNike FuelBandの不満

Nike FuelBandに対して日常で使う分には全く不満はありませんでした。シンプルなデザインは気に入っていたし、防水でバッテリーも約1週間は持ちます。

日常以外では定期的にしているフットサルで活動量を計測するときに使っています。

設定した目標値に対して、サボらずに走れたのか。走ることでチームにどれだけ貢献できたのか。これらを数値化して達成感を得ることがモチベーションの一つとなっていました。

しかし、ここで不満が一つありました。

それは「外れてしまう」ことです。

フィールドプレーヤー(キーパーでない人)としてフットサルをしているときには外れません。

でも、僕がやっているフットサル環境ではキーパーを専門としている人はいません。従ってみんなが順番にキーパーをやる必要があります。

その時、FuelBandに問題が発生します。それは、キーパーで強いシュートを受けたときに、毎回ではありませんが、結構な頻度で外れてしまうのです。

外れて何が問題かというと、他の人にケガをさせてしまう可能性があるから。

外れて落ちたFuelBandが踏まれて壊れてしまう分には、自己責任なので仕方がないと諦められます。

でも、それを踏んだ人が滑ってケガをしたりしたら一大事。どうにかしなきゃと考えていました。

自由度の高い装着方法に魅力を感じた『MISFIT FLASH』

FuelBandへの不満を抱えていたときに出会ったのがネタフルさんのこちらの記事。

[N] 「MISFIT FLASH」装着しているのを忘れるほど軽い活動量計

この記事によると、『MISFIT FLASH』は腕時計のように着けるだけでなく、クリップ、またはネックレスのようにも着けることができるそうです。

腕時計のように着けるしかないFuelBandに比べて、自由度がかなり高いですね。

装着方法を工夫すれば、フットサル中に外れる心配はないかもしれないと考えて購入しちゃいました。

『MISFIT FLASH』はとにかく軽くて小さい

この写真は本体を500円玉と並べて手のひらにのせたモノなんですが…

とにかく『軽くて小さい。』

ファーストインプレッションはこれにつきます。

このサイズなら、どこに着けても気にならないでしょう。

実際、本体だけをポケットに入れて普段の生活をしてみましたが、良い意味で存在感がない。なさ過ぎてポケットに入れたまま洗濯してしまいそうになりました。防水とはいえ、洗濯はヤバいと思いますので。

デザインに関しては正直、イマイチです。

付属の腕時計バンドのモッサリ感といったら、鍵付きロッカーの鍵を持ち歩くためのバンドのようです。

もっとも、クリップや本体だけで使えば腕時計のように常に人の目につく場所に装着しなくても良いので、あまり気になりません。装着の自由度が高い理由は隠すため?そんなわけ、ないですよね。

ちなみに、お値段はAmazonで5000円ほど。とりあえず、活動量計に興味があるけどお高い買物をして失敗するのが不安という人でも始めやすいお値段かと思いますよ。このお値段なので、僕は買ってみたという理由も正直あります。

やすもは思った

Bati2

キーパーをするときにだけ外れやすいという理由でNikeのFuelBandから買い換えた『MISFIT FLASH』。使い始めてまだ間もないですが、ファーストインプレッションは良好です。その理由は「軽くて小さい」こと。そして装着方法の自由度が高い。装着というか、持っていても持っていることを忘れてしまうほど。

普段、使う分には問題なかったので、次はフットサルで試してみるつもりです。キーパーをして外れないためには、どんな着け方が良いのか試してみようと思います。

それでは!

ウェアラブルなのに装着感がない『MISFIT FLASH』

Amazonで「調査中の商品」となっています(2015/8/17)。レビューも上々なのに、なぜか分かりません。ただ、僕の購入した『MISFIT FLASH』は何の問題もありません。

via PressSync Pro

コメント

  1. […] 購入時の記事(8月)がちょうど4か月前なので今が交換するタイミングです。 […]

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